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ミツバチの異変
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何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:29:52 No.1745  引用する 
4月中旬の出来事です。
巣門前で体を左右に震わせているミツバチを見掛けるようになりました。
肢を持ち上げたり、歩きまわったりと、盛んに動いています。

よく見ると、背中に何かくっついています。

…ミツバチヘギイタダニ、ウイルスの媒介者です (-_-メ)
ミツバチ不足の原因のひとつでもあります。


Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:30:47 No.1746  引用する 
傍にいた仲間が時折グルーミングします。違う所を。
見えていないのでしょうか?他にも潜んでいるのでしょうか?


Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:33:12 No.1747  引用する 
セイヨウミツバチを管理している方にはポピュラーなダニだと思いますが、
拡大するとこんな感じ。


Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:33:56 No.1748  引用する 
お腹側。


今年分蜂した娘女王群の働き蜂にも、背中にヘギイタダニがくっついていました。
吸血鬼もこうやって未来へ受け継がれていくんですね。。


Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:36:06 No.1749  引用する 
寒い時期以外は巣門を4面開放にしているのですが、
そうすると巣屑が飛んでしまうので、一部閉鎖して1週間ほど巣屑を集めてみると…

うーん。
数匹なら冬の間に出された巣屑に含まれていることもありましたが、この数は初めてです。

肢がなく背板だけ、肢の一部がないもの、背板に傷があるもの、がありましたが、
多くのヘギイタダニに大きな外傷はないように見えました。


Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:37:33 No.1750  引用する 
ダニに体液を吸われたと思われる雄蜂の死骸。
ショートボディ、翅が縮れています。

同じような奇形の働き蜂の死骸もあったのですが、風で飛んでどこかへ。


Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:43:43 No.1751  引用する 
ヘギイタダニが見付かった巣箱内。

分蜂が終わったので蜂数が減り、巣板が見えています。
縮れ翅は見えませんが、拡大してみるとダニ付き?のようなのが1つだけ。


Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/08(Mon) 21:45:05 No.1752  引用する 
4月下旬に入った頃から巣箱前の草むらで雄蜂が彷徨うようになりました。
集めてみると約20匹。なぜか全てオス。その内の1匹にヘギイタダニが付いていました。

飛べない彷徨い蜂はヘギイタダニの影響?それともアカリンダニ?そうではなく、他の要因なのか?
外観に異常がみられないものと、翅がやや飛び出したものがいました。


昨年の周辺の状況を考えると、アカリンダニ疑惑は高く…
また、近くにある他所の巣箱付近に、Kウイングの歩く蜂がいました。

で、昨日、周囲に死骸はないか、歩いている蜂はいないか確認して取り除いてから、
定位置確認の様子を暫く眺めていたのですが、3頭の雄蜂が巣箱前の草の中でウロウロしているのに気が付きました。
巣門から歩いて、そのまま巣箱の外へ落ちたものはなかったので、一度飛び出したものの不時着したと思われます。
通常ならば、すぐに飛び立つのですが、歩き回っており、どうやら飛べないようでした。
別の日ですが、巣箱から遠ざかる働き蜂を1頭見掛けています。早く、遠くの草むらに紛れ見失いました。

…アカリンダニ寄生による呼吸困難でしょうか?
因みに昨年の検査結果では、この群からアカリンダニは検出されていません。

「ミツバチに寄生するアカリンダニ」によると、
hhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez/59/3/59_109/_pdf
「雄蜂は他のコロニーに迷い込みやすい」
「ミツバチ1 個体あたりのダニ数は働き蜂よりも雄蜂の方が多い」とあります。

雄蜂で特に流行しているのでしょうか?
今年も不穏な状況です。

Re: 何やら背中に 投稿者:山野 投稿日:2017/05/09(Tue) 22:13:34 No.1754  引用する 
 ハチが飛べなくなってしまうのは「ヘギイタダニ」によるもので、羽が縮れるのはダニの持っている「チヂレバネウィルス」のしわざだそうです。

 このダニは西洋バチでも雄のサナギに多く入っているのでニホンミツバチでも同じだと思います。

 元々は東洋ミツバチに寄生していたけれど、このハチはグルーミングが多いので被害が出るほどにはならなかったのが西洋ミツバチに寄生するようになって爆発的に増えたとか、しかしこの写真ではニホンミツバチにもたくさん着くようになって被害が出てしまっているようです。

 

Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/12(Fri) 21:16:20 No.1756  引用する 
山野さん、ありがとうございます。

仰る通り、ミツバチが飛べずに歩くのは、なにもアカリンダニだけではなく、その他の疾病や薬物等の場合もあるので、
「飛べずに歩く蜂=アカリンダニ」と決めつけてしまうと、見誤ってしまいますね。

この群は昨年のウイルス検査で、チヂレバネウイルス(DWV)は陰性だったんですが…
それ以外では、サックブルードウイルス(SBV)が検出されたのですが、蜂児出しはみられず、蜂数が多く活発で、健全そのものでした。
生け垣を挟んで1.5mほど隣の群は蜂児出し(SBV)で滅びましたが、一体何の違いか、影響はみられません。

越冬明けの巣屑に数個のヘギイタダニの死骸が含まれていたり、春に腹部が小さく縮れた翅をもつ働き蜂1・2頭を目撃したりと、
ほぼ毎年、どれか1群(多くて2群)で、微かではありますが、推測も含めて、このようなヘギイタダニの痕跡を見ていました。
群の記録を遡ってみると、4月上旬に出された若蜂の死骸は、舌を出し、翅が小さく縮れていました。
その10日後くらいから、挙動不審なミツバチを見るようになりました。

調べて頂こうと、ダニ付き蜂を捕まえようとしたのですが、普通に飛び立ってしまい、難しいです。
分蜂で分散されたのか、お腹側に上手に隠れているのか、一目でダニ付きと分かるのがあまりいないので…次の機会に持ち越しです。
作戦を考えないとダメですね。どなたか何かいい方法がありましたらご教授願います。

ニホンミツバチはどれくらいの期間、ミツバチヘギイタダニに対して抵抗性を保ってきたのか知りませんが、
逆を言えば、ヘギイタダニだって進化の道を辿っている訳で…
やがてニホンミツバチの脅威となるヘギイタダニが出現し、安寧が失われたとしても不思議はないんでしょうね。。

Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/06/06(Tue) 22:24:00 No.1763  引用する 
その後の経過です。

5月中頃から先週末で、ヘギイタダニが付いていたり、体を揺すったり、他の蜂にグルーミングされている蜂はみられなくなりました。
記録を遡ってみると、4月上旬に翅が小さくて縮れていて舌を出した若蜂の死骸を見たのが、バロア病を疑う最初の気付きでした。
農研機構さんにてアカリンダニの検査をして頂きましたが、卵を含めたアカリンダニは検出されず、気管は綺麗な状態だったと報告を受けました。なお、サンプリングした蜂は、定位置確認の際に飛翔できずに歩きだした雄蜂を含めています。

纏めると、
少なくとも3月にはヘギイタダニが寄生していたと考えられ、疾病等の異変を疑う状態が見られた期間は約1ヶ月間でした。
今回みられたミツバチの状態(症状)とは、

死んでいる蜂
 ・舌を出している
 ・翅が小さく縮れている
 ・体が萎縮している
 ・翅がたためず飛び出している(Kウイング)
 ・舌を出して、口元に透明なしずくが付いている
 ・頭部胸部がない(幼虫のみ)

生きている蜂
 ・舌を出している
 ・翅が小さく縮れている
 ・体が萎縮している
 ・翅がたためず飛び出している(Kウイング)
 ・脚をあげて何かを払うような動き
 ・体を左右に小刻みに激しく振っている(揺すっている)
 ・痙攣のように細かく震えている
 ・起き上がれず、脚を少し動かす程度
 ・飛べずに草の中を彷徨う(徘徊)
 ・飛べずに巣箱から遠ざかるように歩く(徘徊)
 ・ヘギイタダニが付いている
 ・グルーミングされている

頭部胸部のない幼虫は1頭だけで、ツヅリガの仕業ではないかと思います。
口元に雫がみられたのは1頭だけで、前日も当日も雨は降っていません。
舌を出しているのは薬物が疑われるとどこかで読んだことがありますが、その根拠が分かりません。
本当に薬物のみなんでしょうか?一般的な(?)の死や他の疾病が原因では見られないのでしょうか?

「翅がたためず飛び出している(Kウイング)」は、アカリンダニ寄生で見られる症状ですが、

「ミツバチに寄生するアカリンダニ −分類,生態から対策まで−」に
hhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez/59/3/59_109/_pdf

「K ウイング症状はアカリ ンダニに寄生されたコロニーが示す一つの症状ではあるが,K ウイング症状だけでアカリンダニ寄生の診断を行う ことはできない.」(抜粋)

とあるように、今回の事からも、Kウイングはアカリンダニ寄生だけに因るものではないと言え、

「飛べずに草の中を彷徨う(徘徊)」 「飛べずに巣箱から遠ざかるように歩く(徘徊)」
も、アカリンダニ寄生で見られる症状ですが、

今回の事から、徘徊もアカリンダニ寄生以外で見られる、と言えます。

Re: 何やら背中に 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/06/06(Tue) 22:27:04 No.1764  引用する 
「Kウイング」「飛べずに歩く蜂」というキーワードだけで、アカリンダニと決めつけるのではなく、
「総合診療医ドクターG」という、病名を推理していくNHKの番組がありますが、その番組のように、
他にどういった行動や状態が見られるのか観察して記録する事と、家畜保健衛生所あるいは研究機関で調べてもらう事は、
ミツバチという生き物の一面を知る上で、意義のある事なんだなと再認識しました。

で、問題はなくなったのかというと…

少数ですが、この群(元巣)から出た第一分蜂群(母女王)から、巣から遠ざかって歩く働き蜂が見られます。
外見は異常が見当たりません。体色が白っぽく、体の柔らかな若蜂が多いです。
足取りはおぼつかない様子で、少し歩いては倒れます。落ち葉などの障害物を乗り越えるのが大変そうです。
まだ動いているのに、アリに獲物だと認識されたようで、後脚に噛みつかれているものもいました。

この群も、他の姉妹女王群も、今回の検査でアカリンダニは検出されませんでした。

ニホンミツバチを研究される方が少なく、まだまだ症状や原因が分かっていないことが多いと聞きます。
例えば麻痺を疑い、ウイルス検査に出すことは出来ますが、薬物の場合なら闇の中ですね。。

Re: 何やら背中に 投稿者:ONO@愛媛 投稿日:2017/06/08(Thu) 18:42:30 No.1765  引用する 
つばき@松山さん、こんにちは。
久しぶりにこのコーナーに来ました(汗)。目が覚めるようなお話に、なんだか浦島太郎気分です。霧に包まれて行き先を見失っていた船、少しずつ霧が薄れてぼんやりと展望が開けてきたような・・・。

前田先生のご研究に期待が高まります。滝先生のお名前も拝見し、これからがとても楽しみになって来ました。

ゲンキンなものです。ミツバチが私の近くに戻って来たとたんまたまた興味が湧いてきています。

付近の群 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/19(Fri) 23:12:13 No.1757  引用する 
近い所に歩く蜂がいます。

高い所に巣箱が並んでいますが、出入りが非常に少なく、
どれから出入りしているのか、しばらくじっと眺めていないとよく分かりません。
気になったので、いくつか回収すると…

気管(矢印)がまだら模様でした。アカリンダニに寄生されているようです。


Re: 付近の群 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/19(Fri) 23:14:26 No.1758  引用する 
肉眼でもよく分かるほど、真っ黒(重篤)になっているのもいました。

Re: 付近の群 投稿者:エピペン@愛知 投稿日:2017/05/20(Sat) 07:55:29 No.1759  引用する 
つばき@松山さんこんにちわ〜
肉眼でも観察出来るんですね^^;
頭をカッターナイフで切ればて事ですか?
試して見ようかな〜エピペン

Re: 付近の群 投稿者:つばき@松山 投稿日:2017/05/20(Sat) 20:40:20 No.1760  引用する 
エピペンさん、こんばんは。ありがとうございます。

先の細い精密ピンセットがあればできますよ。
最初は、実物の気管の位置や大きさが分かってなかったので、スコープで見ながら行いました。
画像のように、症状が進行したミツバチであれば、周りの筋肉などの組織との区別が簡単に付きます。

同じ群でもミツバチによって状態が異なっているので、判断し辛いものは、
ダニ自体を見る顕微鏡があれば、より詳しく観察できるかと思います。
なお、観察機器についてはAKI静岡さんの書き込みで詳しく触れています。

手法は前田さんのサイトやブログで紹介されています。
http://www.savebeeproject.net/woodi-diagnossis

ここ8ちゃんねるでは、前田さんがWebにアップされる前から、ハチフジさんやサル彦さんが解剖について紹介されていて、
その時はエピペンさんと同じようにカッターナイフで切るのかと思って、実際やってみたのですが、なんだかよく分からなかったんですよね。。
アカリンダニが好む気管は、ヒトで例えると鎖骨くらいなところにあるので、切りすぎていたと後で分かりました。

上サイトにあるように、胸部の切り口にあるカラーと呼ばれる部分をピンセットでつまんで、
食品のキャップシール外すような感じで、くるりと外すのですが、そのカラーが細く、ほんのちょっとなんですね。
不慣れなせいか、綺麗に取れる場合とそうでない場合がありましたが、全行程1つあたり30秒くらいかな?でできました。

Re: 付近の群 投稿者:エピペン@愛知 投稿日:2017/05/21(Sun) 21:58:33 No.1761  引用する 
げ?つばき@松山さん有難う御座います。
ピンセットが有れば出来る〜^^;
端から無理だと思ってたので確り読まずに写真を眺めて居ただけでした、作業手順を教えてくれてたとはーー;
面目ないエピペン。

無題 投稿者:中津川、マキノ 投稿日:2017/05/09(Tue) 21:20:30 No.1753  引用する 
何年ぶりかのコメントします。蜂が居ません。ダニの事詳しく教えてください。

Re: 無題 投稿者:山野 投稿日:2017/05/11(Thu) 23:34:00 No.1755  引用する 
中津川、マキノ さんこんばんは、ハチがいなくなってしまったのは「アカリンダニ」という微少なダニがハチの気管の中に寄生し、ハチが死んでしまうためです。

 このダニについては「守ろう!ニホンミツバチプロジェクト」で検索していただくと詳しく書いてあります。

なにか へん?  投稿者:のんの 投稿日:2017/02/27(Mon) 11:45:13 No.1727  引用する 
・ アカリンダニの話題が大フィーバーです。僕の所属するハチの同好者が集う会でも、集まれば、アカリンダニの情報で「ハッカオイルが有効だ、蟻酸がもっと有効だ。どこどこで買うと、安い高い」とアカリンダニの話題だけが話されます。どこかうんざり、楽しいはずの会がなんとか研究所と薬屋さんから宣伝費でも出ているのでしょうか、と疑うほどです。(わらい)

・ そのせいか、ネオニコチノイドなど、農薬(毒)に関する話題を聞くことは少なくなりました。ほとんど話題にも上らなくなりました。

・ これって、すごい事じゃないですか。ネオニコチノイドの問題がアカリンダニにすり替わっている。
 大きな影の力を感じるのは、少し穿ち過ぎでしょうか。

・ ちなみに、僕の知る限りでは、ハッカオイルや蟻酸を使用した巣箱と自然に任せた巣箱に今のところ変わりはないようです。

・ ただ、二ホンミツバチが密集した地域やセイヨウミツバチの飼育されている近くはダメな巣箱が多いように感じます。

Re: なにか へん?  投稿者:湘南小父さん 投稿日:2017/03/05(Sun) 21:10:07 No.1728  引用する 
> ・ アカリンダニの話題が大フィーバーです。僕の所属するハチの同好者が集う会でも、集まれば、アカリンダニの情報で「ハッカオイルが有効だ、蟻酸がもっと有効だ。どこどこで買うと、安い高い」とアカリンダニの話題だけが話されます。どこかうんざり、楽しいはずの会がなんとか研究所と薬屋さんから宣伝費でも出ているのでしょうか、と疑うほどです。(わらい)
>
> ・ そのせいか、ネオニコチノイドなど、農薬(毒)に関する話題を聞くことは少なくなりました。ほとんど話題にも上らなくなりました。
>
> ・ これって、すごい事じゃないですか。ネオニコチノイドの問題がアカリンダニにすり替わっている。
>  大きな影の力を感じるのは、少し穿ち過ぎでしょうか。
>
> ・ ちなみに、僕の知る限りでは、ハッカオイルや蟻酸を使用した巣箱と自然に任せた巣箱に今のところ変わりはないようです。
>
> ・ ただ、二ホンミツバチが密集した地域やセイヨウミツバチの飼育されている近くはダメな巣箱が多いように感じます。

「のんの」さん

ところで、センダイバボダイジュ(モクゲンジ)の種はいかがでしたか。2月2日の「蜜源植物の話題」の「7069」「7070」で種の提供を申し出たのですが回答がありませんでしたが、もう用済でしょうか。もう用が足りたのでしたら良いのですが。少し気になりましたので改めて投稿してみました。

Re: なにか へん?  投稿者:のんの 投稿日:2017/03/08(Wed) 03:34:30 No.1729  引用する 
「湘南小父さん」さま

モクゲンジの種ほしいです。

Re: なにか へん?  投稿者:湘南小父さん 投稿日:2017/03/08(Wed) 18:31:48 No.1730  引用する 
> 「湘南小父さん」さま
>
> モクゲンジの種ほしいです。

のんのさん

受け渡しの方法を連絡(投稿)ください。

Re: なにか へん?  投稿者:のんの 投稿日:2017/04/24(Mon) 19:35:00 No.1738  引用する 
ほしいのですが、連絡方法がわからないのです。個人的に連絡をしたいのですが。

Re: なにか へん?  投稿者:湘南小父さん 投稿日:2017/04/27(Thu) 19:13:57 No.1744  引用する 
> ほしいのですが、連絡方法がわからないのです。個人的に連絡をしたいのですが。

のんのさん

こんにちは。のんのさんは前回もそうでしたが、私の問い合わせに対してご返事はほぼ1ヶ月後、今回も1ヶ月後でしたね。何かお仕事の関連でしょうか。忘れた頃に返信があるようです。
前回私は連絡方法を連絡(投稿)頂くように返信投稿しました。私の方が先に住所などを知らせるよりのんのさんがメールのアドレスなどを投稿されるのではないでしょうか。
このことに限らず、本欄での他のことでもそのようにした方が良いのではないでしょうか。メールアドレスは悪用される恐れがありますのでたとえば、@をアットマークと書いたりしたらどうでしょうか。とにかく何か連絡を頂けなければ動きようがありません。仲介して頂いた方に寄りますと、種は発芽適期を過ぎようとしているようです。もしまだ必要とされるならばお急ぎください。種はまだ手元にあります。いつでも発送できます。長々と失礼しました。

消滅群の残し蜜が発酵しました。 投稿者:どんちゃん@大阪 投稿日:2017/04/26(Wed) 18:04:29 No.1739  引用する 
皆様初めまして、初めて投稿させていただきます。

内容は、2年前に投稿されていた和@千葉さんと同じ状態です。

この冬消滅した群の蜜を採取しました。
秋に近所の畑で、農薬を撒かれたのが原因と思われます。
住宅街の中なので、うちの蜂たちはよくそこへ行きます。
1段20cmの高さで8段積んでいて6段分の蜜です。

蜜は3年採取していませんでした。スムシはおらず綺麗に蓋掛けされたものばかりでした。

採取した時は通常のはちみつと同じだったですが、寒さで固まると、固まっているのにクリーム状です。量は写真のバケツ2杯有ります。
小分けすると最近は暖かいため発酵が進み、吹き出してビンの中身が半分になります。

食べても大丈夫でしょうか、どうすればよいか困っています。


Re: 消滅群の残し蜜が発酵しまし... 投稿者:五六蜂@福島 投稿日:2017/04/26(Wed) 20:32:27 No.1740  引用する 
私も同じように消滅群の蜜を採りました。

巣箱によって(数群分です)蜜の状態もまちまちですが、このような蜜もあります。

発酵については、やはり加熱するしかないでしょうね。風味は落ちますが、ゆっくり加熱して糖度を上げるとか、いろいろ試してみるのがいいと思います。

Re: 消滅群の残し蜜が発酵しまし... 投稿者:和@千葉 投稿日:2017/04/27(Thu) 02:55:19 No.1741  引用する 
どんちゃん@大阪 様

 私が実際に発酵蜂蜜対して行ったことは、全く手を加えず、すべて美味しく食べたことです。下痢もしないし未だに元気です。私は発酵蜜をまず老妻に食べさせました。彼女は自分の舌を信じる人で、美味しい物はなんでも食べます。私は老妻の舌を信じました。

人には勧められません。人に言うときは 五六蜂@福島さんと同じ意見です。

その後、私は老妻の依頼で人工的に発酵蜜を作ろうとしましたが、すべて失敗に終わりました。蜂蜜を水で1割位 薄めて、10日間位 30度で保温したり、イーストを加えたり、米麹を加えて保温したりしました。この蜜はまずいです、捨てました。


Re: 消滅群の残し蜜が発酵しまし... 投稿者:しまなみ今治 投稿日:2017/04/27(Thu) 09:54:40 No.1742  引用する 
熱処理をして発酵している泡を別の容器に取りときどきまぜながら数日すればもとのようになります。

Re: 消滅群の残し蜜が発酵しまし... 投稿者:どんちゃん@大阪 投稿日:2017/04/27(Thu) 11:16:35 No.1743  引用する 
皆様ご意見ありがとうございます。

小分けすると写真のような状態になるので心配していました。
出来る限り自家消費するようにし、人に渡す場合は加熱処理が必要ですね。

ありがとうございました。

巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/02/18(Sat) 10:34:22 No.1717  引用する 
アカリンダニ、蜂児捨て等々で使用済みの巣箱を再利用する際どうしたら良いのか、諸先輩や前田先生に相談。
今回、こんなことをしてみました。
皆さんのご意見や、体験などなどお聞かせいただけたら嬉しいです。

・用意したもの
 イベント用の大鍋98ℓ 内寸 経49.5センチ 深さ49センチ(ネットで購入・7200円)
 フラワースタンド2個 金網1(100円均一)
 ガスとコンロはレンタルで5400円

・鍋の中にフラワースタンドと金網で台をつくります


Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/02/18(Sat) 10:35:56 No.1718  引用する 
・台の上には巣箱や部品を置いて蒸気で蒸します

Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/02/18(Sat) 10:37:11 No.1719  引用する 
・こんな感じで30分  できれば屋内がお勧めです。(お湯が早く沸きます)

Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/02/18(Sat) 10:38:25 No.1720  引用する 
・蒸し上がりです
手袋をしていれば、そんなに熱くは感じませんでした。


Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/02/18(Sat) 10:41:04 No.1721  引用する 
文字化けしているので修正です。

誤:イベント用の大鍋98&#8467
正:イベント用の大鍋98リットル

Re: 巣箱の消毒 投稿者:outside 投稿日:2017/02/18(Sat) 16:53:16 No.1722  引用する 
> アカリンダニ、蜂児捨て等々で使用済みの巣箱を再利用する際どうしたら良いのか、

巣箱の殺菌効果として、そこまでやれば完璧だと思います。

ホコリダニの1種であるアカリンダニは、蜂が死滅すればほぼ同時に死滅します。アカリンダニ感染と同時期に複合発症することがあるウイルス病源などは、確か45日位で消滅するので風雨に晒したり日光消毒で良いと思っています。

アカリンダニは、感染予防薬に何を用いるか、感染駆除剤に何を用いるか、その処方と使用方法によって効果の有無は大きく違ってくるように思います。
これまでの経験から、メントール療法は蜂が嫌うだけで何の予防・駆除効果も得られませんでした。

Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/02/20(Mon) 08:25:54 No.1723  引用する 
outsideさん

> 巣箱の殺菌効果として、そこまでやれば完璧だと思います。

ありがとうございます!そう言っていただけると、安心してシーズンがスタートできます。


> アカリンダニは、感染予防薬に何を用いるか、感染駆除剤に何を用いるか、その処方と使用方法によって効果の有無は大きく違ってくるように思います。

本当にそう思います。ミツバチ(昆虫?)のことはまだまだ知られていないことが多いのですね。私自身も勉強しなくてはいけませんね。これからもよろしくお願いします。

メントールは我が家でも使用していますが、我が家の場合使用を始めてから、被害が減りました。効果については素人の私には検証のしようがありませんが・・・。
鈍感な私に似たのか、蜂たちも嫌がる様子はないように見えます。1度の使用量や置き場所などなど関係があるのでしょうか?

そして、今度は蜂児捨てに悩まされています。蒸気で消毒しようと思ったのも、主にこちらの対策として考えました。何か良い方法はないものでしょうか?

今回、これだけは「確実に」良かったと言えることがあります。スムシが撲滅できたこと。そして、スチームの効果で巣箱がきれいになったことです。

Re: 巣箱の消毒 投稿者:outside 投稿日:2017/02/21(Tue) 16:32:41 No.1724  引用する 
> 今回、これだけは「確実に」良かったと言えることがあります。スムシが撲滅できたこと。そして、スチームの効果で巣箱がきれいになったことです。

広島の若葉さん
そのようなリアル体験と実績を積みあげることで、その先に自分の選択基準と自分ならではのオリジナルな飼育方法が生まれてくるように思います。

二ホンミツバチ飼育は、俗説、通説、定説、教本類を鵜呑みにするだけでは駄目だと思います。

Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/02/23(Thu) 14:39:16 No.1726  引用する 
outsideさん

> そのようなリアル体験と実績を積みあげることで、その先に自分の選択基準と自分ならではのオリジナルな飼育方法が生まれてくるように思います。

そうですね、まだまだ経験値も知識も足りませんが、地道に続けます。

> 二ホンミツバチ飼育は、俗説、通説、定説、教本類を鵜呑みにするだけでは駄目だと思います。

ニホンミツバチだけではなく、いろいろなことがそうなのだと思っています。育児だってそうだと・・・。ただ、いろいろなお話を聞いたり、勉強することは大切ですよね。
そこからどうやって「オリジナル」までたどり着けるか・・。道は長そうです。(^_^;

Re: 巣箱の消毒 投稿者:jiiji@横浜 投稿日:2017/03/18(Sat) 17:24:34 No.1731  引用する 
ここまでやれば完璧でしょう。
イベント用の大鍋は多分ステンレス製でしょう。痛い出費ですね。

私はガソリンスタンドでペール缶を頂き、水を入れて、上に簀子を敷き、もち米を蒸す要領でやってみました。
なんとかうまくできるようです。

Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/03/19(Sun) 08:27:41 No.1733  引用する 
jiiji@横浜さん

お久しぶりです、お元気ですか?

> ここまでやれば完璧でしょう。
> イベント用の大鍋は多分ステンレス製でしょう。痛い出費ですね。

そうなんです、今回総額12900円の出費でした。鍋は普通に買うとめちゃくちゃ高いですが、7200円ということで即購入しました。(笑)
次からは、ガスレンタルの5400円以内でできます。今回は、家の巣箱をほぼ全て消毒したので、ガスも使い切ってしまいましたが、残れば割引もあるそうです。レンタル期間も用事が済むまで置いて良いよと。田舎の良いところですね。

> 私はガソリンスタンドでペール缶を頂き、水を入れて、上に簀子を敷き、もち米を蒸す要領でやってみました。

私も、ペール缶やドラム缶などいろいろ考えました。皆さん、いろいろな方法で工夫されているのではないかと思います。

今年もシーズンが始まりますね。良いシーズンになりますように!

Re: 巣箱の消毒 投稿者:山野 投稿日:2017/03/23(Thu) 20:51:33 No.1734  引用する 
 究極の消毒方法は放射線を照射する方法で、私は西洋バチの巣箱ですが1昨日持ち込み、今日受取ってきたところです。

 これなら貯蜜や巣板があっても完全殺菌出来るし残留物もありません、料金も1箱500〜1000円くらいで出来ます。

Re: 巣箱の消毒 投稿者:広島の若葉 投稿日:2017/03/27(Mon) 08:36:32 No.1735  引用する 
山野さん

>  究極の消毒方法は放射線を照射する方法で、私は西洋バチの巣箱ですが1昨日持ち込み、今日受取ってきたところです。
>
>  これなら貯蜜や巣板があっても完全殺菌出来るし残留物もありません、料金も1箱500〜1000円くらいで出来ます。

すごい方法があるのですね!びっくりしました。

Re: 巣箱の消毒 投稿者:ハチ子ハチ夫 投稿日:2017/03/28(Tue) 00:08:53 No.1736  引用する 
皆さん、色々と工夫されていますね。
山野さんの放射線消毒は思いもよらぬ方法です。
ただ、どこに持ち込めばやってもらえるのか、心当たりがありません。

私の思いつきですが、菌床シイタケ農家が蒸気の殺菌釜をもっています。
これなら、洋蜂の箱でも一気に2〜30は殺菌できそうです。
たまたま知り合いがいますので今度頼んでみます。

Re: 巣箱の消毒 投稿者:山野 投稿日:2017/03/28(Tue) 22:05:34 No.1737  引用する 
 茨城県の「日本照射サービス」という会社に宅配便で送れば照射して返送してくれるんですが往復の送料がかかるので高く付いてしまいます。」放射線照射は医療器具などで広く使われているので最近は増えていると思うので近所にあればいいんですが、「照射殺菌」などでネット検索すると見付かるかも知れません

 菌床作りに使う蒸気釜はいいと思います。加圧して120度まで上げられればこの温度で15分が標準殺菌方法です。常圧殺菌では30分〜1時間かけるのがいいです。

 なお洋バチのアメリカ腐そ病は耐熱芽胞を作るので120度に上げられなければ殺菌出来ません

飼育状況(アカリンダニに付いて... 投稿者:サダッチ大津 投稿日:2016/11/01(Tue) 09:07:07 No.1712  引用する 
蜜蜂愛好家の皆さん、今年の状況はどうですか、去年アカリンダニで10箱全滅し、今年、4箱捕獲しました。
この時期には這い出ていた様に思いますが。
今年はその傾向が見られません。
勿論、メントールを捕獲後使用していますが、その効果があるのでしょうか、捕獲した1群は孫分封までした、強群で重箱5段まで伸びています。
その他も順調に活動をしています。
今年は異常なしと思いますが、各位様に付いては如何ですか、よろしくお願いいたします。

Re: 飼育状況(アカリンダニに付... 投稿者:エピペン@愛知 投稿日:2016/11/05(Sat) 19:58:15 No.1713  引用する 
愛知県一宮市は良く似た感じです、一進一退ですね。
この冬が越せるか、強群は感染した群を盗蜜に行くので^^;
弱りだすと一気に消滅ですからね〜来春の捕獲が沢山出来れば、峠は越えたのか?
と判断出来ますがね〜エピペン。

Re: 飼育状況(アカリンダニに付... 投稿者:サダッチ大津 投稿日:2016/11/06(Sun) 10:53:47 No.1714  引用する 
エピペン愛知様
何とか今年は大丈夫みたいです、昨日、ギ酸の件である業者に電話で色々聞きました。
今、メントールを使用しているとの話をしましたら、効果がある様なことも言っておられました。
今の処、異常なしですので、様子を見てギ酸パテを購入したいと思っています。
これからの時期がアカリンダニの症状が出てくるかと。
以上、今後ともご教示の程よろしくお願いいたします。

Re: 飼育状況(アカリンダニに付... 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/11/08(Tue) 20:17:17 No.1715  引用する 
サダッチ大津さん

今年は問題が認められず、順調なご様子で何よりです。
当方の群は下記の通りウイルスやアカリンダニが検出されました。(農研機構調べ)

A群 黒色女王蜂児ウイルス(BQCV)、サックブルードウイルス(SBV)、アカリンダニ
B群 黒色女王蜂児ウイルス(BQCV)、イスラエル急性麻痺ウイルス(IAPV)、サックブルードウイルス(SBV)
C群 サックブルードウイルス(SBV)
D群 イスラエル急性麻痺ウイルス(IAPV)、サックブルードウイルス(SBV)

B群は出された幼虫を、A、C、D群は成虫をサンプルとしました。
蜂児出しを目撃したのはA群とB群で、C群とD群ではみられませんでした。
B、C、D群は同じ蜂場に置いていますが、A群は蜂場が異なります。
A群と、B、C、D群との接触は、その距離から限りなく考えられません。
B、C群は姉妹群です。
D群は夏入居群で、その10日程前にC群で王台を確認しており、血縁関係を否定できません。
愛媛、香川の複数の蜂飼いさんの所でも、同様のウイルスが検出されています。感染=発病ではないのですが…

如何ともし難い状況です。。

Re: 飼育状況(アカリンダニに付... 投稿者:サダッチ大津 投稿日:2016/11/09(Wed) 10:39:10 No.1716  引用する 
つばき@松山さん

四国は大変ですね。

私の方も、まだどうなるかわかりません。
滋賀県の情報が有りませんので、何とか無事で行けば良いかと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

外来種と動物検疫 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/09/14(Wed) 23:51:28 No.1703  引用する 
>つばき@松山さん、ほか皆様

>前田 太郎(2015)日本におけるミツバチのアカリンダニ寄生の現状. 日本ダニ学会誌,24(1): 9-17.
>hhhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/acari/24/1/24_9/_pdf
>という論文があって、ニホンミツバチ個体数の減少やセイヨウミツバチ養蜂への影響の懸念から、2013年頃の26都道府県サンプルからの調査結果の報告があります。当時すでに「東北,関東,中部,北陸,東海,近畿地方まで広範囲に及んでいる」という調査結果になっています。「届け出」伝染病として農水省に把握している発生よりも、はるかに広い蔓延が危惧される状況であることは、皆さん、ご存じの通りです。

>国立環境研究所の「侵入生物データベース」
>http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/basics/
>があって、そこには外国産だけでなく、国産生物の本来の生息地以外への移動であっても「侵入種」として扱うとあります。ところが、そのリストにはアカリンダニは含まれていません。今のところ国立環境研究所(環境省)的には、アカリンダニを侵入種としては扱っていないようです。以前は知られていなかったところに広がっているのであれば、たとえ国内に昔からいた?としても「侵入種」として扱う建前をとっているのに。

>ミツバチやマルハナバチの輸入が続いているにもかかわらず、アカリンダニ(少なくとも、「届け出伝染病」病原体なのに)検疫も行われていない可能性が非常に高いのが現状のようです。

サル彦さん、上にあげます。

ウェブサイトの更新がされていないのでしょうか?それとも何か理由があるからなのでしょうか?
侵入種の定義に沿って考えると、例えばニホンミツバチは自然分布域が青森から鹿児島までとされるので、

  北海道・沖縄に移動させてしまうと「侵入種」になります。

また、このような生物のことを「国内由来の外来種」とも言うようです。

環境省 侵略的な外来種 外来種って何?
hhttps://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/invasive.html#sec1

Re: 外来種と動物検疫 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/09/14(Wed) 23:57:35 No.1704  引用する 
動物検疫とは?

「動物検疫は、動物の病気の侵入を防止するため、世界各国で行われている検疫制度です。」
「輸入にあたっては、輸出国の政府機関(日本の動物検疫所に相当する機関)が行う検査に合格し、
当該機関の発行した検査証明書の添付がなければ、輸入してはならないとされています。」

農林水産省 動物検疫所 動物の輸出入 より抜粋
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/animal/index.html

農林水産省 動物検疫所 輸入動物の検査手続(家畜伝染病予防法)
http://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/animal/45.html

このシステムが上手く機能していないのではないか?という疑惑でしょうか?

Re: 外来種と動物検疫 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/09/14(Wed) 23:58:29 No.1705  引用する 
日本へミツバチを輸出している国ってどこなんでしょうか?

日本に輸入されているミツバチ より抜粋(1990-2011)
http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/themes/default/i ..... uka-6p.pdf

「日本は、平成12年以降にイタリア、ロシア、ハワイ州、豪州、ニュージーランド、スロベニア、チリと二国間協定を締結しています。
これ以外の国や地域からは、ミツバチを輸入することはできません。」

平成12年?
うーん、2000年とグラフと単位を揃えて頂けると分かり易いのですが。。
アカリンダニが届出家畜伝染病指定に指定されたのは1999年で、寄生が確認されたのは2010年です。

「飛べない蜂」の話題が8ちゃんねるに出たのは、いつ頃だったのでしょうか?

上記7か国の、みつばちの家畜衛生条件はこちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/aqs/hou/require/bee.html

ざっと斜め読みしたところ、周囲で発生していないことが条件であって、検査については具体的には書かれていませんね…
それに検査というものは100%ではなく限界がありますから難しいように思います。

Re: 外来種と動物検疫 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/09/15(Thu) 00:13:08 No.1706  引用する 
自国だけではなく、相手国の理解の問題もありそうな。。

中日環境net いろんないきものの話 五箇公一 止まらぬ外来種の侵入
http://eco.chunichi.co.jp/column/column11/2011/06/post-16.html

環境省 特定外来生物等一覧(最終更新:2015年10月1日)
hhttps://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/list/#kon

Re: 外来種と動物検疫 投稿者:椿し十郎 投稿日:2016/09/15(Thu) 08:56:25 No.1707  引用する 
> 自国だけではなく、相手国の理解の問題もありそうな。。
>
> 中日環境net いろんないきものの話 五箇公一 止まらぬ外来種の侵入
> http://eco.chunichi.co.jp/column/column11/2011/06/post-16.html
>
> 環境省 特定外来生物等一覧(最終更新:2015年10月1日)
> hhttps://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/list/#kon

安倍さんが自分のミツバチが1群でもまともに飼えるようになってから知ったかぶりを始めたほうがいいと言ってましたよ。

Re: 外来種と動物検疫 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/09/16(Fri) 22:28:49 No.1708  引用する 
>安倍さんが自分のミツバチが1群でもまともに飼えるようになってから知ったかぶりを始めたほうがいいと言ってましたよ。

ここを閲覧している方々の多くは、1群以上管理出来ていると思いますよ。安心して下さい。

それよりも…思いもしない災害に見舞われ、さぞご心痛のことでしょう。
肥後国さんもミツバチも大丈夫でしたか? 倒壊などダメージを受けていませんか?
余震が続いておりますが、この上はどうぞお気を取り直されて、一日も早いご復興をお祈り申し上げます。

Re: 外来種と動物検疫 投稿者:のんの 投稿日:2016/09/18(Sun) 23:44:14 No.1709  引用する 
二ホンミツバチの売買の規制をしないと病害虫の拡散は止まりません。二ホンミツバチの遺伝の多様性もなくなりますよ。

Re: 外来種と動物検疫 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/09/21(Wed) 20:23:39 No.1711  引用する 
のんのさん、コメントありがとうございます。

仰る通り、売買によってミツバチが遠距離へ輸送される場合、その群が症状がでるまでに至っていない潜在的感染群だとしたら、
発生していない地域に疾病を持ち込んでしまい、群を増やそうとした筈なのに、逆に周囲の群を減少させてしまう恐れがあると考えられますね。

遠方へは通常、何世代もかけて移動していくものですが、ヒトの手に係ると短時間で実現可能です。
分蜂時の移動距離の平均は一体どのくらいなのか分かりませんが、
仮に1世代が1年に1回、1km移動、一方向に直線的に進んだと仮定すると、100kmなら、100世代、100年…
途方もなく長いオーダーなのに、車で運ぶと高速道路利用で1時間10分程度で行けてしまいます。

都道府県境を越える蜂群の移動には、腐疽病の検査が義務付けされていますが、法律では和洋の明記がないんですよね。
以前家保に問い合わせた所、法律順守との回答が返ってきました。周知されているなら多少なり抑止力になると思うのですが…?

蜂児出しの群、その後 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/08/17(Wed) 21:36:13 No.1693  引用する 
7月下旬、消滅を確認しました。
転化糖液の話題が出た時点で、既に蜂数が激減していましたから仕方ありません。

この群の検査結果は下記の通りでした。
サックブルードウイルス(SBV)  陽性
アカリンダニ  20%

複合でした。やはり検査をしなければ真実に近寄れませんね。

今春、全ての巣箱の天板にスリットを入れ上部に空間を設けました。
蜂数が少なくなっていくにつれ、スリット上部の空間にゴキブリが住みつくようになり、アシダカグモが入り込んでミツバチの姿が無くなりました。
この構造は給餌及びメントールの投与には都合が良かったのですが、ゴキブリの快適空間になってしまったようで衛生上疑問な印象です。
季節的な要素もあるのかもしれませんが…

サックブルードウイルスに感染した群の一例(No.1658〜)として、ご参考まで。


Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/08/17(Wed) 21:38:44 No.1694  引用する 
現象まとめ

・巣箱底板、巣箱周辺で主に幼虫が見付かる。蛹も見付かった。
観察時点でのカウントは1日8頭以下。他で聞いていたような大量には落ちていなかった。

・成蜂が幼虫を巣箱から離れた場所へ運んでいく。
その為か、底板や周囲で幼虫が見付からない日があった。
運んで行った幼虫の数は不明だが、底板や巣箱周辺で見付かった幼虫の数よりも多いと思われる。

・幼虫の外観は様々。
全身、あるいは体の一部。
やや濡れた感じ。一部破損し体液が出ている。群の末期が近付くにつれ乾燥気味の幼虫が見られた。
変色がなく白一色。あるいは頭部から胸部辺りが茶褐色、灰色〜黒に変色。
SBVに感染した洋蜂の幼虫の画像のような顕著なサック状は見られなかった。

・蜂数が少ない。増えない。
幼虫が巣から排除されるので、若蜂が育たず、蜂数が増えない。

・巣箱が軽い。
労働者不足による影響か、貯蜜が増えない。

・巣板の伸長速度が著しく遅い。
この蜂場では、2年目の女王蜂群で分蜂時期が早く勢いがあればその年4段満近くまで巣の先端が伸び、新女王蜂群でも3段満になるが、
この群では巣箱の継枠1段にも満たなかった。

・成虫の異常
奇形は1頭、徘徊は1頭(Kウイングではない)が見られた。成蜂(若蜂?)の死骸は3頭見付かった。

蜂児出しが見られた場合は、実態の解明の為、下記にご協力をお願いします。
http://www.savebeeproject.net/#!recruitment-sacbrood/lkf3u

Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:黒木@福岡 投稿日:2016/08/20(Sat) 13:43:46 No.1695  引用する 
当地の半径2km以内の都市郊外住宅地で飼育されている二ホンミツバチは20群程度ですが、昨年から本年の初めまでに全滅し、今年の待ち桶で捕獲できたのは当家の1群だけでした。

当家の4月下旬に入居群は、5月下旬に1日当たり数十匹の幼虫を捨てる蜂児捨て発生したのですが、底板からの掃き落とし巣門方式に変更し、更に、底板なし底箱方式に変更したのが効を通したのか現在のところ比較的順調に群の勢力を増してます。

蜂児捨てはサックブルードウィルス単独犯説に変わりはないです。
捨てられた蜂児の変色具合から腐蛆病やチョーク病を疑う考えもあるようですが、ウィルス疾病の二次感染として細菌性疾病を併発するケースも普通に考えられるものの、蜂児捨てで消滅した群の巣は何れもきれいで細菌性の疾病が疑われる症状に遭遇したことはないです。蜜もたっぷり残していて蜜源不足等もあり得ないです。

2000年頃に鹿児島県大隅半島南端から発生した蜂児捨ては、当初は強毒で伝染力が強かったものの、その後北上とともに弱毒化(伝染力も弱まり)し、症状を弱めながら、不顕性感染が拡大し、関東以北まで殆どの二ホンミツバチ、セイヨウミツバチを汚染しているものと思います。

脊髄動物と昆虫とではウィルスに対する抗体のでき方に違いはあるものの、
動物の場合の、全ての個体にワクチン接種が出来なくても臨界密度以下になることにより疾病の拡大が抑えられ、個体数が非常に少ない飼育では周辺に強毒株が蔓延してきても発症を免れるケースは多い。
即ち、ウィルス性の疾病は個体間で相互に感染しあい、ウィルスをキャッチボールするかの如く、相互に増幅しあうことにより病状を増していく。

このことからしてウィルスに暴露される機会を可能な限り減少させることが疾病克服の条件になることは昆虫の場合も同様と考えて良いでしょう。
ウィルスと接触する機会を下げる、汚物の水洗処理に変わる底桶方式は効果的と考えます。

現在の飼育箱は24×24×高さ60cmで、その下に置く底桶は24×24×高さ40cmにしています。底桶の下にはモグラなどが上らないように人工芝マットを敷いています。
底桶から飼育箱は前にずらして重ね、底桶の前面の側板外側と飼育箱前面の側板内側との間に1cm程の隙間を開けて巣門にしています。前にずらした分だけ後ろ側に出来る隙間は細い角材で塞いでいます。

底桶には厚さ10cm程に腐葉土を入れていますが、粉炭、ゼオライト等も面白いと思います。臭気を消して外敵昆虫や他群のミツバチの侵入を防ぐ効果の為にです。


Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/08/25(Thu) 21:34:38 No.1696  引用する 
サックブルードウイルス(SBV)+アカリンダニで消滅した群の巣には蜜が残されていました。
蓋掛けした蜜は一部で、蓋掛けしていない蜜が全ての巣板の、多くの巣房に入っていました。
花蜜は一旦空いている巣房に入れられ、濃縮して糖度を上げてから上部の巣房にストックするので、蓋掛けしていないものは加工途中の蜜と思われます。
発酵しているのか泡が浮いていました。
育児をしていた筈の中央の巣板を確認してみると、育児に使われると巣房は段々茶色から黒くなるのですが、この巣房にも加工中と思われる蜜が入っていました。

… …

自分なりの仮説です。
幼虫は蛹になる前に病症が悪化し、死亡。死亡した幼虫は成蜂が運び出す。
幼虫の表皮は柔らかく、運び出される際、体液が出て巣板を汚染する場合がある。
汚染された巣房は再び使えるよう掃除を行うが、このウイルス粒子はとても小さくて排除できない。
その巣房に花蜜がストックされ、蜂蜜へと加工される。ウイルスを含んだ蜂蜜は働き蜂や幼虫の食糧となり、感染が広がっていく。
花蜜がストックされずに育児に使用されると、次に産まれた幼虫はウイルスに感染する恐れがある。
(ミツバチは新しい巣房で育児を行うと言われているが、蜂の数が少ないと、新しい巣を作れず、古巣房に産卵する。越冬明けの消滅群の巣で、真っ黒い巣房の中で卵を確認している)

死んだ幼虫を運び出した蜂は感染リスクが高い。やがて花蜜の受け取りや外勤蜂へと役割が変わった際、花蜜にウイルスが混入される。
受け渡しの際、相手の蜂は感染リスクがある。

…悪循環スパイラル((+_+))。。

Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/08/25(Thu) 21:41:55 No.1697  引用する 
私の所にはもう1群、蜂児出しを…死亡フラグな群があります。
こちらも底板には幼虫や蛹は落ちていないのですが、巣箱の前で暫く眺めていると時折蜂児を外に運んでいます。
巣箱周囲、草の上に1つ見付かった他に、ムネアカオオアリが運んでいるのを見掛けました。
大型のアリと小型のアリでは、回収時間の速度が異なりますので、この群の周囲であまり発見できないのは、そのような理由があるからかもしれません。

この群も滅亡群と蜂児出しの様子が似ており、乳白色または頭部の先端が黒く変色した幼虫を出しています。
恐らくこの群もSBVに感染しているのだと思われますが、ウイルスが検出されたという事実がなければ証明にならないので、検査に出しました。
検査には幼虫5匹と成虫5匹が必要です。補虫網を持って巣門前で待ち構え、出てきたところを捕まえました。
サンプル瓶は連絡すれば送って頂けますし、送料は掛かりません。あとは結果を待つばかり…

ニホンミツバチがスポット的にいなくなるのはなぜなんでしょう?
暑さ?農薬?サックブルードウイルス?アカリンダニ??群数(需要)と蜜源(供給)のバランスが合ってないから??
飛べない蜂の存在は、この8ちゃんねるで随分前から話題になっていましたが、調査や検査が行われ、アカリンダニが原因である事が分かりました。
蜂児出しに関しても、多くの協力者が現れ、調査結果から何か手がかりが掴めるといいな。。

昆虫は獲得免疫を持たないので抗体は作れませんが、自然免疫にも免疫の記憶が存在することが分かってきました。
つまり、感染を重ねるとウイルスを排除する機構が初回に比べてより早く誘導されるのです。
No.1242で紹介された文献のように世代を重ねて行くのでしょうか。。

Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:outside 投稿日:2016/08/26(Fri) 14:22:25 No.1698  引用する 
>ニホンミツバチがスポット的にいなくなるのはなぜなんでしょう?

この状況が全国各地で起こっているでしょう。これは、二ホンミツバチ飼育が盛んなエリアほど顕著に発生し、各地の「二ホンミツバチの会」などでは飼育蜂が1群もいなくなり、事実上の活動停止に追い込まれているのが多いと思います。
確かに、競合多群飼育の地域では蜂群壊滅現象が起こっています。アカリンダニ症対策などを単純解釈・単純対策化することに問題が在る可能性を否定できないと思います。

これには、アカリンダニ症伝染蔓延とSBV発症・感染が大きく関わっているでしょうが、アカリンダニ症とノゼマ病の併発など、アカリンダニ症伝染によって免疫力低下した蜂群には、潜在的に保有する病原因子の発症併発は大いに疑われるのではないでしょうか。

蜂児出し原因は他のいくつかの要因もあるので、児出し現象を捉えて直ちにSBVだと決めつける訳にはいきませんが、国内のSBVはタイ・サックとは異なる日本固有遺伝子であることが解明されています。亜種二ホンミツバチのなかに潜在的に継承されてきたリスク要因が、棲息環境悪化と感染病要因によって顕在化発症したケースではないでしょうか。

こうした状況に至る総合的なバック・グランドには、1980年代から上市(市販)されたネオニコチノイド系農薬の優れた植物浸透性・残留性、有翅昆虫への特効性能、成分安定性に優れて壊れにくいため長期(2〜3年)に渡る土壌浸透残留と、次の季節がめぐれば再びネオニコチノイド系農薬を複数回に渡って使用するので、残留蓄積することはあって無くならない、ネオニコ農薬をトラックに積んだ大型タンクから大口径パイプで直接水田注入する方法もあります。この場合には根から成分を吸収浸透させて、稲を丸ごと毒草に変えてカメムシ防除するのです。

そこから少しずつ流亡する残留成分による農業用水や河川水汚染があり、それを採り込むミツバチが採餌で体内に蓄積し次世代へビテロジェニン物質として譲渡する。また、ネオニコチノイド成分を巣板に濃縮残留させることで、産卵育児に重大な障害を与えることがあると思います。

二ホンウナギが河川流域から減少はじめたのは、有機リン系農薬を使いはじめた時代です。有機リン系農薬の急性中毒性が問題になって、高価格な新薬開発でネオニコチノイド系農薬を広範に使うようになってから、河川流域から姿を消し、今や絶滅危惧種でレッドデータブック記載されました。
二ホンウナギ減少理由を、乱獲、温暖化、海水温上昇、海流変化だと言います。ホントでしょうか??。ネオニコチノイド系農薬成分と人に直接的に影響しない程度の化学物質を河川に垂れ流すことが、本当の原因ではないでしょうか。(この調査・研究は、愛媛大:河野教授らの論文が参考になります。)

調査や検査を研究とは呼びません。それはあくまでも「予測理論を構築して実証研究を進める」ためのデータベースに過ぎません。今や日本の研究者や学者は、研究費?獲得と自己保身のために、講演会講師と出版は小遣稼ぎになるから熱心だが、国家権力や大企業利益に対峙しなくなりました。官僚主義と肩書と妄想説が大手を振ってまかり通る世の中です。我々、聴く側も半信半疑くらいが丁度いいかも知れません。

Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:さっちゃん 投稿日:2016/08/28(Sun) 16:15:32 No.1699  引用する 

> 二ホンウナギ減少理由を、乱獲、温暖化、海水温上昇、海流変化だと言います。ホントでしょうか??。


ホントでしょうか??。

ほんとです。シラスの乱獲はすさまじいものでした。
日本刀を背に担いで、本気モードでしたよ。

も一つは河川の改修(改悪)でしょう。
シラスと親うなぎと捕獲を全面禁止にすれば15年で復活するでしょう。でも河川を元に戻すのが無理ですね。

Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/08/30(Tue) 21:01:16 No.1700  引用する 
outsideさん、コメントありがとうございます。

>調査や検査を研究とは呼びません。それはあくまでも「予測理論を構築して実証研究を進める」ためのデータベースに過ぎません。

調査や検査は研究の根幹です。
文部科学省と厚生労働省が出している疫学研究に関する倫理指針では下記のように説明しています。
「疫学研究は、疾病のり患を始め健康に関する事象の頻度や分布を調査し、その要因を明らかにする科学研究である。」
「疫学研究に関する倫理指針」 より抜粋。
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/37_139.pdf

事象の頻度や分布を”調査”し、”検査”によってその要因を明らかにする、それが伝染病の研究です。
この場合は対象がヒトですが、その他の生物においても基本は同じです。


>二ホンウナギが河川流域から減少はじめたのは、有機リン系農薬を使いはじめた時代です。有機リン系農薬の急性中毒性が問題になって、高価格な新薬開発でネオニコチノイド系農薬を広範に使うようになってから、河川流域から姿を消し、今や絶滅危惧種でレッドデータブック記載されました。

ニホンウナギにも生息環境や感染症など様々な問題があるようです。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20140828/413147/

有機リン剤は1940年代半ばから使用され、ネオニコチノイド系農薬は1990年代から市場に出回った農薬です。
上記サイト、第2回3ページ目にある「うなぎ養殖生産量と漁獲量」のグラフを見ますと、
漁獲量が減り始めたのは1970年代からで、その後年々下落しています。
各農薬の普及率が上がった後年を考慮したとしても…時代が異なりますし、関係があるとは言えないのではないでしょうか??


脊椎動物、無脊椎動物問わず、ネオニコチノイド系農薬への疑惑は、
ネオニコチノイド系農薬の因果関係のみならず、ネオニコ以外の農薬を含めたその他の要因との因果関係、
つまり、直接的証拠が示されなければ、単なるネガティブキャンペーンになっちゃいますね。
そのあたりが観察研究の難しさなのかなと思います。

Re: 蜂児出しの群、その後 投稿者:サル彦 投稿日:2016/09/13(Tue) 11:12:00 No.1702  引用する 
つばき@松山さん、ほか皆様

前田 太郎(2015)日本におけるミツバチのアカリンダニ寄生の現状. 日本ダニ学会誌,24(1): 9-17.
hhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/acari/24/1/24_9/_pdf
という論文があって、ニホンミツバチ個体数の減少やセイヨウミツバチ養蜂への影響の懸念から、2013年頃の26都道府県サンプルからの調査結果の報告があります。当時すでに「東北,関東,中部,北陸,東海,近畿地方まで広範囲に及んでいる」という調査結果になっています。「届け出」伝染病として農水省に把握している発生よりも、はるかに広い蔓延が危惧される状況であることは、皆さん、ご存じの通りです。

国立環境研究所の「侵入生物データベース」
http://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/basics/
があって、そこには外国産だけでなく、国産生物の本来の生息地以外への移動であっても「侵入種」として扱うとあります。ところが、そのリストにはアカリンダニは含まれていません。今のところ国立環境研究所(環境省)的には、アカリンダニを侵入種としては扱っていないようです。以前は知られていなかったところに広がっているのであれば、たとえ国内に昔からいた?としても「侵入種」として扱う建前をとっているのに。

ミツバチやマルハナバチの輸入が続いているにもかかわらず、アカリンダニ(少なくとも、「届け出伝染病」病原体なのに)検疫も行われていない可能性が非常に高いのが現状のようです。

稚児捨ての誘発? 投稿者:ガンチャ@三重 投稿日:2016/07/01(Fri) 20:12:12 No.1667  引用する 
順調に通っていた蜜蜂、そのうち稚児捨てそしてある日突然蜂が乱舞していずこへ飛び立つ。蜜はないので高く舞い上がり
逃亡。
 結論として稚児捨ては消滅の前兆
稚児捨ての誘発は蟻んこ説 農薬説 エサ不足 サッププードル病気等様々です、私は蟻んこ説ではないかと思います。
 白い稚児の死体がかじられていたりしています、それを蟻
が運んでいるのを見かけます。これは仮設ですが・・・どうでしょうね。

Re: 稚児捨ての誘発? 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/05(Tue) 21:13:04 No.1670  引用する 
ガンチャさん

引っ越されてしまい、残念でしたね。

私のイメージの蜂児捨ては、たった一つに限定されたものではなく、様々な要因で見られる現象、ではないかな?と思っています。

例えば…変な例えですが、ヒトで起きる腹下し(下痢)。
夏場冷たいものを食べた時、気温の変化により身体が冷えた時、精神的ストレス、毒性のあるものを食べた場合、細菌やウイルスに感染した場合、食物アレルギー、薬による副作用…
などなど、程度の違いはあるものの、いずれも腹下りの原因になりますよね。

このように、原因は全く異なりますが共通してみられる現象のひとつが、蜂児出しではないか?と考えています。

○ツヅリガ…巣板を侵食し、巣屑、巣板、卵、幼虫、蛹を落とす。蜂児は無傷、あるいは部分的に齧られている。巣房が圧迫され羽化できない、羽化できても障害が生じる。
○食糧難…ある時期に花数が少なくなり、集めた量よりも蜂場周囲の蜂数(消費量)が多く食糧不足が生じ、やむなく生産調整。
○寒さ/暑さ…育児や活動に適していない気温の為、育児をストップさせた。
○疾病…細菌やウイルスに感染。機能疾患のような先天的な要因が見付かった場合も?
  ※SBVの場合はウイルスを保因した働き蜂からローヤルゼリーを給餌されて感染。また、働き蜂がSBVで死んだ(弱った?)蜂児を出す際に体液が巣板を汚して広がるようです。
○薬害…貯蜜や花粉(蜂パン)に残留した殺虫剤などの薬物による中毒。成虫よりも幼虫の方が耐性が弱い?
○圧迫…巣箱の転倒、採蜜、巣落ちなどで育児巣房を圧迫し、発育を妨げてしまったり、蜂児を傷つけた場合。

なので、ガンチャさん、黒木さん、ONOさん、広島の若葉さん、ハチ子ハチ夫さん、つばき、他の皆さんの所で起きた蜂児出しは、同じ原因かもしれないし、どれも違うかもしれない、と。

蟻んこ説は存じませんでしたが、他には、
大量流蜜時…大量の集蜜で巣房が足らなくなった場合
という説があるようです。当地は豊かな環境ではないので想像が付かないのですが、これって本当なんでしょうか?

画像。追い払おうとしていますが、多勢に無勢。ミツバチの旋風攻撃は通用しません。
No1658の画像のアリと違う種類です。?シリアゲアリとこちらはアミメアリでしょうか??アリは小さくて分かりにくい。。


Re: 稚児捨ての誘発? 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/05(Tue) 21:15:18 No.1671  引用する 
こちらでは落とされた幼虫を夜間ナメクジが食べて、その残りにアリが集っている時がありました。
チャバネゴキブリが底板にいた時もありましたので、ゴキブリにも食べられたかも?しれません。


Re: 稚児捨ての誘発? 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/05(Tue) 21:16:18 No.1672  引用する 
別の蜂場には画像のような巨大なアリがいます。体長はミツバチと変わりません。
群の勢いが弱ると底板を横切るようになり、さらに蜂数が減ると、底板とビールケースの間に隊列を組み、待機します。折を見て巣板に侵入してきます。
最悪なケースだと、蜂の姿がなく、200匹ほどの大きさの異なる、このムネアカオオアリに入れ替わっていました。巣房には何も残されていませんでした。
あまりにも綺麗な巣板だったので、40cmほどの巣板を1枚、ポリ袋に入れて数か月保管していたのですが、ツヅリガは発生しませんでした。

この時は蜂児が出されていたかどうか分からなかったのですが、貯蜜や蜂パンとともに餌食になっていた可能性はあったかもしれません。
ただ、このケースはアリが直接的な原因ではなく、巣を引き継いだ女王蜂の更新が上手くいかなかったが為に蜂数が減り、アリに目をつけられてしまったのではないかな?と考えています。


Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:ガンチャ@三重 投稿日:2016/07/06(Wed) 12:51:06 No.1673  引用する 
先日、稚児捨ての続き?ですが・・・どこへ行ったか追跡不能でした。それから1週間たち朝ふと蜂の羽音に気づき見ると近くの箱に乱舞していました。戻って来たようでした、更に翌日この箱から脱出して隣の箱に移動しました。逃亡癖のある蜂は定住しないのか不思議な光景でしたね。この蜂は今のところ居ついたのか蚊帳っています。 いつまでいるのか飛び立つのか
見守っています。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:サル彦 投稿日:2016/07/11(Mon) 16:06:21 No.1676  引用する 
皆様

銀イオン水を電気分解法で作って、スプレーすると効果があるという論文が韓国の獣医学雑誌に出ているようです。追試等の報告は未見。

J Vet Sci 2015, 16(3), 289-295
Efficacy of silver ions against Sacbrood virus infection in the Eastern honey bee Apis cerana
http://synapse.koreamed.org/Synapse/Data/PDFData/0118JVS/jvs-16-289.pdf

おそらくその効果の紹介ビデオと思われるもの:
hhttps://www.youtube.com/watch?v=TM7XfzNB_Kc

写っている捨てられた蜂児の様子は、日本で見られる蜂児捨てと同じように見えます。

ただし、銀イオン水なるもの、購入していたのでは高価すぎて実際的ではありません。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/13(Wed) 03:44:21 No.1678  引用する 
黒木さん

黒木さんがSBVと考えられる蜂児出しに対し危機感を抱き、その脅威を多くの方に伝えたいというお気持ちはよく分かります。

ただ、SBVがミツバチに蜂児出しを行うよう行動をコントロールしている訳ではなく、衛生行動の延長上にあると考えましたので上記のようなコメントをしました。
SBV以外の疾病でも…ヨーロッパ腐蛆病やチョーク病を疑うような症状で、蜂児が出されたケースがあるようです。もちろん、ニホンミツバチで、です。
蜂児出し現象の多くはSBVの可能性が高いのではないかと私も考えていますが、「蜂児出し」=サックブルードウイルスと限定してしまうには無理があり、他にも考えられる原因があると言えそうです。
画像は、ツヅリガに落とされた蜂児です。

>飼育家仲間による観察の積み重ね
最初に群の状態を見て、異常か通常通りかを判断するのは飼養者です。上記の可能性を有無を判断するには、仰るように、観察の積み重ねが必要です。
しかしながら、その報告の多くは大量に出された蜂児の画像、いわば全体のみで、これを判断基準とするには漠然としています。
SBV、ヨーロッパ腐蛆病、チョーク病では蜂児の状態が違うと思いますので、1つ1つの蜂児の状態を詳細に捉え、総合的に判断するのが妥当と考えます。

ちなみに、私の所の蜂児出しの幼虫は、柔らかくウエットなものや、やや乾燥気味のものは頭部の先端が黒くなっている、そんな傾向がみられます。

>その存在が明らかにできれば
アカリンダニの論文に目を通されましたか?「ミツバチに寄生するアカリンダニ」に興味深いことが書かれています。
海外のSBVの知見ですが、SBVは頭部、特に脳のまわりを取り巻く下咽頭腺で多く見付かっています。
ミツバチは下咽頭腺と大顎腺から分泌される物質を幼虫の餌にしています。

このことから、どのような事が言えると考えられるでしょうか?


Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/13(Wed) 03:49:19 No.1679  引用する 
サル彦さん

銀イオン…抗微生物スペクトルが広そうですね。
いわば諸刃の剣、常在細菌まで駆逐してしまう恐れがあると考えられ、その影響が懸念されます。。

http://www.sciencenewsline.com/news/2014022723020060.html

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:サル彦 投稿日:2016/07/13(Wed) 14:21:51 No.1680  引用する 
つばき@松山さん、ほか皆様

銀イホン法は、コスト的にも当面真似しない方が無難でしょう。考え方としては、銀イオンの吸着あるは酸化による不活性化を狙ったものでしょう。

セイヨウミツバチでは、SBV感染がひどい場合には女王の入れ替えや砂糖水給餌を勧めているサイト(Bee Aware)もあります。

ただ、砂糖水は中性ですが、天然の蜂蜜は pH 3.3-4.5くらいの酸性なので、食品添加物として認められているクエン酸(梅干しの酸)でpHを調整して与えてみるのは手かもしれません。

抗生物質や木酢液(主成分は酢酸+フェノール少々)、蟻酸、酪酸、次亜塩素酸など、食品への添加はひかえるべきものですし、酸に効果がある(病原体の酸化による不活性化)のだとすれば、ひょっとすれば食品への添加のOKなクエン酸ではと考えるしだいです。機会があれば試してみたいところ。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/14(Thu) 03:35:56 No.1682  引用する 
サル彦さん、ありがとうございます。

蜂児は給餌蜂から餌を通じて感染し、その原料となる蜂蜜や花粉が汚染源となっていると考えられていますので、巣枠式のように巣板を交換出来たらいいのですが、重箱式なのでそれが出来ず、対症的な方法で対応していました。

クエン酸は持っていますし、元々巣箱内で蜂蜜給餌は行っていましたので試してみたいと思います。微量だな。。

画像は問題となっている4月飛来群。
成虫の数が減り、蜂児を出さなくなりました。


Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/14(Thu) 03:39:05 No.1683  引用する 
黒木さん

推測ですが、SBVにも型があって、再興感染症として現れているのではないでしょうか?

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/15(Fri) 03:28:24 No.1685  引用する 
黒木さん

洋蜂の蜂歴が40年!は〜、大先輩ですね。

>SBVも昔から存在したでしょうから、変異したか、型の異なるSBVが海外から入ってきたか。
海外から入ってきたとしても、種の障壁があるものは感染しないと考えます。(井戸端会議No.34058参照)

>消滅した群の巣箱を消毒もせずに放置していたら入居した群が強群に育った
掃除や水洗いの有無などでも条件が変わってくるとは思いますが、SBVと仮定し感染しなかった理由として以下の事が考えられます。
洋蜂のSBVは、花粉や蜂蜜、幼虫の死骸内で、約4週の間は活性があるようです。日本のSBVも失活までの期間があるのではないでしょうか。
時系列はどうだったのでしょう?消滅から入居まで、どのくらいの期間があいていたのか?時間が経ってウイルスが失活した巣箱だったのかもしれません。
また巣箱内に残されたウイルス量が少なく、保因した成虫が他の蜂に感染させる前に死亡した、あるいは、
その群のミツバチが耐性を持っていた可能性が考えられます。熱に弱いようですので、場所によっては暑さで失活も…あるかも??しれません。

>強酸性水や銀イオン水を噴霧したら治ったとか次亜塩素でも効果があった
性質やメカニズムが明らかになっていないので、実際の所どうなのかなんとも、なのですが、ウイルスの構造等の違いによって薬剤の耐性が異なり、
一般的な消毒薬として次亜塩素酸ナトリウムや過酢酸が使われています。
ミツバチに消毒薬を直接かけるのは疑問ですし、サル彦さんが仰られるように巣箱内にある蜂蜜は食品ですから、影響を考えなくてはなりませんね。
安全性が疑問視されている中、ナノシルバーはエボラ出血熱でも使われたらしいですよ。

>強毒株
ウイルスで言う強毒という表現は、そのウイルスの宿主へのダメージ、つまり致死率や重篤な症状を与える病原性を意味します。
生ワクチンで検索されると分かり易いかもしれません。

>主犯はSBVを媒介する外来昆虫の存在を疑わざるを得ないです。
「ミツバチに寄生するアカリンダニ」に考えられる一つの可能性が載っています。
私も黒木さんと同じく、運び屋がいると思います。黒木さんとは、この話題について幾度か話をし、ある昆虫名を挙げましたが、今も同じ考えです。

出された蜂児の外観、色の変化やにおいなど詳細な状況が明らかになれば、多くの方が判断できるようになると期待しています。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:黒木@福岡 投稿日:2016/07/15(Fri) 08:11:50 No.1686  引用する 
つばきさん、

> ミツバチに消毒薬を直接かけるのは疑問ですし、>
不思議なのは感染している個体に消毒薬をかけても体内のウィルスを殺滅できるはずはない。

> >強毒株
> ウイルスで言う強毒という表現は、そのウイルスの宿主への
>
勿論、そんなことは当たり前で、知らないわけではないです。ただ、私の知る限り、ウィルス性疾病の強毒株は伝染力も強いです。正の相関は高いと。例外もあるでしょうが。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:サル彦 投稿日:2016/07/15(Fri) 15:39:59 No.1687  引用する 
つばき@松山さん、ほか皆様、こんにちは。

ウェブ検索で見つけた Appropriate technology for beekeeping with Apis cerana というインド亜種についての文書で、「砂糖水は吸いが悪く、inverted sugar に替えたところ、好成績になった」という記述があります。Inverted sugar は転化糖のことで、ショ糖に酸あるいは酵素を作用させてブドウ糖と果糖に変えたものとのこと。すなわち、糖を見るかぎり、化学的には蜂蜜の等価物に近いということになります。日本語版ウィキペディアには「転化糖は、1kg の砂糖から水を加えて砂糖シロップを作るとき、1gのクエン酸を加えて20分加熱すればよい」と書かれています。これもニホンミツバチへの給餌のときには、試してみてもよいかも。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:outside 投稿日:2016/07/15(Fri) 22:55:48 No.1688  引用する 
> これもニホンミツバチへの給餌のときには、試してみてもよいかも。

すでにブドウ糖+果糖ベースの給餌用糖液は利用しています。
この導入の動機には、海外研究データのなかに「ショ糖(上白糖)を使い続けると、蜜胃が委縮する弊害がある」意味の記述があったことによるものです。

現実的にショ糖給餌で、それが貯蜜混入した場合は著しく採取蜂蜜の品質を低下させてしまうことになります。また、より蜂蜜に近い成分の糖液給餌で、免疫力低下と耐病性劣化を予防する効果も期待できるのではないかと思います。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/16(Sat) 02:29:34 No.1689  引用する 
黒木さん

仰る通りです。体表ではなく中と初めて知った際、意味があるのかな?と思いました。下咽頭腺の位置や形を知ると…疑問ですね。
体表についた液体を舐めたとしたなら、うがいのように、口器内で効果があったのかもしれません…?

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:つばき@松山 投稿日:2016/07/16(Sat) 02:35:29 No.1690  引用する 
サル彦さん、ありがとうございます。

ミツバチは水分除去と唾液に含まれる転化酵素(インベルターゼ)によって、花蜜を蜂蜜に変えていますから、なるほどです。
蜂蜜給餌はたとえ巣箱内行ったとしても、匂いに誘われて、他の群を呼び寄せるリスクがありますから、これは良いですね。
砂糖1kgに対してクエン酸1g…やっぱり微量ですね。

エンベロープを持たないウイルスは基本的に酸に安定性がありますが、かぜ症候群の原因のひとつであるライノウイルスや宮崎県を震撼させた口蹄疫ウイルスのように、酸に弱い性質を持つならば、pH調整した給餌は期待されるのではないかと思います。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:サル彦 投稿日:2016/07/16(Sat) 08:03:43 No.1691  引用する 
outsideさん、おはようございます。追加となる情報、ありがとうございます。

>すでにブドウ糖+果糖ベースの給餌用糖液は利用しています。
この導入の動機には、海外研究データのなかに「ショ糖(上白糖)を使い続けると、蜜胃が委縮する弊害がある」意味の記述があったことによるものです。

セイヨウミツバチでは古くから知られているようで、Ambrosia とかいう製品もあるようですね。主たる用途はセイヨウミツバチでの冬の蜜切れ予防用のようです。趣味的なニホンミツバチ養蜂で、製品版をわざわざ買う人は稀でしょう。

「1kg の砂糖に1g のクエン酸を加え、水に溶かすとき20分以上、沸騰させる程度のことであれば、簡単にできるだろう」ということで紹介させていただきました。

>現実的にショ糖給餌で、それが貯蜜混入した場合は著しく採取蜂蜜の品質を低下させてしまうことになります。また、より蜂蜜に近い成分の糖液給餌で、免疫力低下と耐病性劣化を予防する効果も期待できるのではないかと思います。

疲弊したニホンミツバチでの効果のほどは、どんなものか、試してみることでしか分かりませんよね。転化糖液は昨夜作って、味見してみましたが、対照となるただの砂糖水を作るのがめんどくさくて、ヒトの味覚での違いの確認はできていません。機会があれば、試してみます。

Re: 稚児捨ての誘発? 続き 投稿者:outside 投稿日:2016/07/16(Sat) 14:33:37 No.1692  引用する 

> 疲弊したニホンミツバチでの効果のほどは、どんなものか、試してみることでしか分かりませんよね。

同所多群飼育や疫病感染群などで、充分生育できない疲弊したニホンミツバチでは、治療と飼育方法改善するのが先決だと思います。

わたしの場合は一定以上の群数管理なので、採蜜を控えた時期を除いて、年間にするとワンポイントで一斉給餌せざるを得ない場合があります。その必要量も多く、転化糖液を自作している手間は掛けらせません。したがって、信用できる業者から一斗缶入り24k単位を購入して使用しています。

「免疫力低下と耐病性劣化を予防する効果」は、あくまでも期待値であって、目に見えてその効果が発揮されるものではないと思っています。

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