Dr.Beeの相談室
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[10950] Re:[10949] 見分け方 投稿者:山野 投稿日:2018/04/19(Thu) 23:11 [返信]  

第一分蜂は交尾済みなので雄蜂を従えていないと言う事は無いのでしょうか?

 どの分蜂群にもオスバチはいたと思いますよ、ただ分蜂してもオスバチは残っているのが多いので何回か分蜂すると残ったハチはオスバチばかりになる事もあります。

 また女王バチは自群のオス蜂とは交尾しない方がいいので、ついていかない方がいいと思いますが



[10949] Re:[10948] 見分け方 投稿者:島蜂@長崎 投稿日:2018/04/19(Thu) 05:09 [返信]  

山野様ありがとうございます
やはり難しいんですね。まず女王を見るのはシーズンに1度か2度程度で女王を発見することが私には、難しいです。第一分蜂は交尾済みなので雄蜂を従えていないと言う事は無いのでしょうか?分蜂が数を重ねる都度高い処で塊が小さくなるとは聞きますが、いかがでしょうか?でも自然入居は見分けがつきません、やはり難しいようです。



[10948] Re:[10947] 見分け方 投稿者:山野 投稿日:2018/04/18(Wed) 18:49 [返信]  

> 第一分蜂群とそれ以降の分蜂群の見分け方を教えて下さい。

島蜂さんこんばんは
 確実な事ではないのですが、年取った女王バチは腹部から尻の毛がすり切れているけれど羽化したばかりの女王バチは腹部に産毛が多いのだと思います。
 ただその傾向があるという事なので見分けるのが難しいかも知れません



[10947] 見分け方 投稿者:島蜂@長崎 投稿日:2018/04/16(Mon) 16:42 [返信]  

待ち桶に入居しました。でも何回目の分蜂群かわかりません。
第一分蜂群とそれ以降の分蜂群の見分け方を教えて下さい。
例えば第一分蜂群は旧女王(交尾済)だから雄蜂を従えてない?(従えているかもしれませんが)



[10946] Re:[10941] [10939] Re:[10916] 2/2Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/15(Thu) 07:21 [返信]  

追加資料

2017年7月訂正後  新 動 薬 情 報 2013 年11 月30 日
http://riasbt.or.jp/rias/wp-content/uploads/2014/08/shindouyakujo ..... 013no1.pdf

[考察とまとめ]の一部抜粋

◎これまで知見がほとんどなかった、Nosema ceranae がセイヨウミツバチの蜂群強度
や蜂蜜生産性に及ぼす影響に関する報告である。しかし、Nosema ceranae の病原性に関する情報は不十分である。また、Nosema ceranae に対するフマギリンの効果については、否定的な報告もある。Nosema ceranae の病原性や生産性への影響の解明と効果的な防除法に関して、さらなる研究を期待したい。 (中村 佳子)

執筆者中村 佳子氏については、[10930] 2/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について
農薬会社と関り、Bee Nowを参照



[10945] Re:[10944] ヨーロッパフソ病について 投稿者:ONO@愛媛 投稿日:2018/03/14(Wed) 15:19 [返信]  

> 8ちゃんねるでは、アカリンダニが解明する前から、飛べない蜂の話題が上っていました。解明されてから話題にする方が増え、一気に認知が広まったように、蜂群管理に活かせるような内容が閲覧できればと思う次第ですが、当事者のお気持ちは尊重しなければなりません。

つばき@松山さん、いつもありがとうございます。
またここで貴重な資料を見ることができました。
私は昨年までは自宅に蜂群を置くことを控えてきました。今年蜂群をうまく捕獲出来た場合、一群を自宅に置きたいと思っています。



[10944] Re:[10936] ヨーロッパフソ病について 投稿者:つばき@松山 投稿日:2018/03/13(Tue) 23:29 [返信]  

私も臨床症状に関しては、もう少し具体的な説明があれば、と当時思ったものです。

ニホンミツバチにMelissococcus plutoniusが感染すると、その群ではどんなことが起きて、どうなっていくのか。
幼虫や成虫、働き蜂や雄蜂、女王蜂で症状や経過に違いがみられないのか。幼虫の方が多いとか、成虫の方が多いとか数の違い、
弱った蜂が見付かるのか、死蜂が見付かるのか、どこで(巣箱の中、外)多く見付かるのか、
また、セイヨウミツバチと同じ症状なのか違いがあるのか、早期発見の為にどのような点に注意すればよいのか、など。

初めての事例なのに突っ込んだ研究がされなかったのは残念に思いました。
ニホンミツバチの経済効果が乏しい、発生事例が少ないという事で、誰も研究してくれないのかなと。
勿論、ミツバチ研究者が少ない事や予算や研究計画など、事情があったとは思いますが。

「表4 立入検査状況」 の内容は、当方で起きた、蜂児出し(サックブルードウイルス検出)の症状に全て当てはまります。
「幼虫、成虫が減少」とありますが、こつ然と消えるのか、急速に減少するのか、じわじわと減っていくのか、時間が読み手には伝わりません。
「巣箱の底面が汚れている 」も、その資料の画像ではどうなっているのか分かりかねます。
変な例えですが、巣屑が大量に落ちていても、ヒトは”汚れ”と表現します。
当方の蜂児出しでは、幼虫の体液で底面が汚れていましたが、ヨーロッパ腐蛆病ではどうだったのかと、色々疑問が出てきます。

8ちゃんねるでは、アカリンダニが解明する前から、飛べない蜂の話題が上っていました。解明されてから話題にする方が増え、一気に認知が広まったように、蜂群管理に活かせるような内容が閲覧できればと思う次第ですが、当事者のお気持ちは尊重しなければなりません。



[10943] Re:[10941] [10939] Re:[10916] 2/2Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:つばき@松山 投稿日:2018/03/13(Tue) 21:09 [返信]  

ありがとうございます。理解致しました。


[10942] Re:[10940] 2/2Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:つばき@松山 投稿日:2018/03/13(Tue) 21:09 [返信]  

高名な獣医師さんの資料に、「Nosema apisとNosema ceranaeの区別無し」と記述されており、
同ページの「ヨーロッパ腐蛆病・アメリカ腐蛆病の区別無し」の「ひとまとめ」と同じ意味だと捉えていました。
http://tawara88.com/assets/library/01topics/1-7Why%20Queen%20impo ..... pended.pdf



[10941] [10939] Re:[10916] 2/2Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/13(Tue) 11:55 [返信]  

病性鑑定マニュアル第4版
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/eisei/byouseikantei/

http://www.naro.affrc.go.jp/org/niah/disease_byosei-kantei2016/be ..... es/140.pdf

病原体:Nosema apis のみ

改訂予定の第5版の見直し内容は現在不明




[10940] Re:[10939] 2/2Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:outside 投稿日:2018/03/12(Mon) 23:03 [返信]  

行政の公表ページ記載を提示しても、実見・実践現場を背景に踏まえなければ無意味で、誰でも行政公開HPは開けるし、それはそれとして「机上の空論」に過ぎません。ましてや、Apis氏一連の投稿の意味と意図にも合致しないと思います。


[10939] Re:[10916] 2/2Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:つばき@松山 投稿日:2018/03/12(Mon) 21:06 [返信]  

> ノゼマ病Nosema apis を見つけたら、家保に届けなければなりません。Nosema ceranae
> は病気ではないので届ける必要はありません。

農林水産省では、ノゼマ病を発症させる原因として、Nosema apis、Nosema ceranae の2種類の微胞子虫を挙げており、区別していません。
農水省のWebサイトに掲載されている、養蜂マニュアルの「ミツバチにおける 病気の種類と管理方法」 P.39をご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/sonota/pdf/youhouka_part2.pdf



[10938] Re:[10937] ヨーロッパフソ病について 投稿者:ONO@愛媛 投稿日:2018/03/12(Mon) 18:16 [返信]  

>  追記(余計な事かも知れませんが)


BB讃岐さん、ありがとうございます。
私の脳内混乱が収束しました(汗)。



[10937] Re:[10936] ヨーロッパフソ病について 投稿者:BB讃岐 投稿日:2018/03/11(Sun) 10:58 [返信]  

 追記(余計な事かも知れませんが)
 論文内容以外にも情報提供は有ったのですが書類は処分してしまったので、記憶に残っているのを思い出すと
 当時ヨーロッパフソは大別して二種の菌が存在して、それぞれの菌が変異して双方併せて22種類の菌を国外で検出、国内での発症事例はNO12が大半との事
 今回は飼育の特殊性と在来種の保護等の観点から全群検査した結果4つの菌が検出された
 内訳は、NO12、国内での発症事例無しが2、最後は新たな菌(NO23)で和・洋は不詳だが国内で初めて検出された新菌
 これらの内容は論文記載には無いのですが、事が事だけに敢えて記載しなかったのかも?知れませんね

 素人考えですが、ヨーロッパフソ病は変異菌毎に強毒・弱毒(言い方は変ですが)の性質が有るとすれば、例えばNO12が強毒として発症が確認され、他の3つの菌は症状が緩慢で発症は確認出来ないが、全群精密検査の結果で検出されたとすれば、NO12が無ければ他の菌は感染したままの状態と言う事に
 なので実際には和・洋問わず可なり蔓延して居るのかも



[10936] ヨーロッパフソ病について 投稿者:BB讃岐 投稿日:2018/03/11(Sun) 09:53 [返信]  

apisさん 
 ほんとは思い出したくもなかったのですが、当事者として一言
 改めて論文を見直してみましたが、内容的にはそれなりに纏まっていると感じました
 表5が働き蜂産卵との事ですが、一巣房に一卵で有りこれ以外に働き蜂産卵とした根拠は?(表1も同一巣枠と思われますが、こちらも一卵房しか確認出来ません、表7は働き蜂産卵群ですが表記は異常群ですので)
 中途半端で巣箱を燃やしてしまう養蜂家や当局は理解出来ないですが、論文にも記載されている通り感染群は"焼却処分が原則"で、当局の指導に沿って実施したまで
 臨床症状が中途半端のままでに関しては、具体的には何を求めようとしているのでしょうか? 私は一飼育者でその道の専門家では無いので、ご要望にはお応えしかねますが、家保ではもう少し踏み込んだ分析はしていると思いますよ
   



[10935] End 5/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/10(Sat) 17:41 [返信]  

追記
ミツバチ不足騒ぎの時、憶測だったことで、実際に起こったことがあります。岡山県のアジア型Nosema ceranaeの広がりは、何がどのように関連するのか、油断できない事例があります。
2009年頃、大阪の養蜂を営み、岡山の養蜂産品通販会社で元社員だった養蜂家が密輸で女王蜂を中国から複数回持ち込みhttp://kenkousubete.seesaa.net/article/123728042.html、逮捕されましたが、当局の取り調べでも、多くの女王蜂の行き先は不明のままでした。今年1月に九州でセイヨウミツバチ業者の集まりがあり、その会では多くの養蜂家が過去の事例を今も懸念する声が多くありました。
 この交流サイトの管理者の方も、同じ養蜂産品通販会社社員だったとお聞きしておりますが、各方面の関係者と共に今後、諸般の問題に何かの対応をされることを期待しています。




[10934] ps 5/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/10(Sat) 17:39 [返信]  

先日の書き込みで、ヨーロッパ腐蛆病と間違った働蜂産卵写真は
http://www.pref.kagawa.lg.jp/chikusan/eisei/H25/25-6.pdf#search=% ..... 3%83%81%27です。
今も日本文3ページ目の表5には、働蜂産卵が確認できます。このヨーロッパ腐蛆病は影絵のようなPCRで判定したと思われます。PCRのみで同定できることは理解しますが、臨床症状が中途半端のままで、巣箱を燃やしてしまう養蜂家や当局は理解できない。英文でも海外に発表されており、同じ働蜂産卵写真も載っていました。
hhttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24768448

  人も物事もいつも動いて変わっており、安易な理詰めで人にあれこれと結果を聞きかじると、知らぬ間に大政翼賛会的になってしまうようです。




[10933] 5/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/10(Sat) 17:38 [返信]  

ノゼマ病だけではなく環境省国立環境研究所も話題に便乗して、アカリンダニをアメリカ、ヨーロッパとアカリンダニのいないオーストラリアの3地域へ調査に行く研究企画をしていました。結局、国際獣医事務局(OIE)の資料により、アメリカとヨーロッパの2地域に訂正されました。
hhttps://www.nies.go.jp/subjects/2015/23263_fy2015.html
ヒアリでは100人死亡で有名になった研究員と部下ですが、調査旅行予算が削られたかどうかは知りません。その詳細はたぶん前田氏がご存じです。彼らの他の予算、参考です。
hhttps://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-26290074/

 前回書き込みでふれたヨーロッパ腐蛆病もよく似た構図です。
15年ほど前から、セイヨウミツバチにヨーロッパ腐蛆病EFBに似た耐性菌のような症状が現れ、専業養蜂家は長年困って、そのために代替え違法使用のテラマイシンOTC認可申請の動きもありました。アメリカ腐蛆病AFBやヨーロッパ腐蛆病EFBの蔓延ばかりではなく、ヨーロッパ腐蛆病EFBに似た症状も広まり、盗蜂などでセイヨウミツバチと接点の有るニホンミツバチもAFBとEFB病気持ちで、当然侵されます。業界や研究者の中ではニホンミツバチについて、投薬をしていない蜂群は病気持ちと思わせるような言い方もしていました。



[10932] 4/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/10(Sat) 17:36 [返信]  

2009年度「山田養蜂場 みつばち研究助成基金」 追加公募
hhttps://www.bee-lab.jp/grant/grant/grant_2009/thema.html
 結果的に、国内に目を向けた獣医師大西氏の話題はあまり表沙汰にならず、前述のミツバチ研究者などから発信される話題が10年あまりも集中して論議されていました。
私には数多くの研究者が連携した予算獲得優先の政治的な情報操作のようにも見えます。一般世論を操り、大政翼賛会的とも思えます。彼らの研究結果はほとんどが「可能性」という言葉で締めくくられており、10年間も時間と予算を無駄にしたように見えます。




[10931] 3/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/10(Sat) 17:34 [返信]  

http://www.taishitsu.or.jp/publish/27-1.pdf#search=%27%E7%92%B0%E ..... 3%83%9E%27
 一方で2012年には、獣医師大西氏が岡山県でノゼマ病の疫学調査をした結果、高率で検出され、国内にノゼマ病アジア型Nosema ceranaeが広がっている可能性を示して発表していました。
hhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jve/16/1/16_13/_pdf



[10930] 2/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/10(Sat) 17:32 [返信]  

その一人で製薬会社や農薬会社と関りの多い都内の研究者もビデオ番組
http://www.videonews.com/marugeki-talk/431/で、冒頭にいろいろと述べて、最近も農薬会社のドイツ版機関紙Bee Nowに記事が載っています。
hhttps://beecare.bayer.com/media-center/beenow/detail/pollinators- ..... -and-needs

別の一人は、ノゼマ病を次(10−21ページ)のようにオーストラリア云々と言って、今も講習会などで話題にしているそうです。
別の一人は、ノゼマ病を次(10−21ページ)のようにオーストラリア云々と言って、今も講習会などで話題にしているそうです。



[10929] 1/5 Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/10(Sat) 17:27 [返信]  

Outside 様に 補足です。

ノゼマ病に関連する話を書いておきます。
 CCDのノゼマ病説以来、日本では2008年頃から、研究予算を獲得した多数の研究者により、国内のミツバチ疫学調査がありました。その研究者の多くが、アメリカを模倣して届け出伝染病でないノゼマ病Nosema ceranae を話題しました。当初、筑波や名古屋大などの研究者がオーストラリアからのノゼマ病を唱えていました。その関係者の中には、「農薬被害よりミツバチの病気の方が怖い。」と言いながら、ミツバチを知識がないと公言する東京の大学院教授がその業界の御用学者でミツバチ不足の有識者会議委員http://www.maff.go.jp/j/press/seisan/c_gijutu/pdf/090612-01.pdf
にいたこともあります。その人脈は、当時、農薬問題を取り上げた金沢大学教授の論文に対する反論記事として、現代化学2014年1月論点に東京の大学院教授を筆頭に5名の名前が列挙されています。


> apis 様
> 貴重な情報・ご意見ありがとうございます。今後、折に触れて提示戴いたサイトも含めて参考にさせて戴きます。



[10928] Re:[10926] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:ONO@愛媛 投稿日:2018/03/08(Thu) 17:53 [返信]  

サル彦さん、皆様
私は常々、皆様のミツバチの病気に対する取り組みに頭の下がる思いをしてきました。それはもちろん、私に病気に対する知識が全くないためですが、それでも、皆さんのそんなお話をお聞きしているうち、何となくではあるんですが、私にも病気に対する知識が少しは蓄積してきたような気がしています。 ありがとうございます。

そんななか、今回の話題もとても興味深く読ませていただきました。そして、次のサル彦さんのお話にとくに深く共感するものがありました。

・まずは少群のみに分けた分散飼育(セイヨウミツバチとは必ず分離した蜂場)
・治療・薬剤投与は、獣医師や検査機関による確定診断後、蜂場単位で
・フソ病などの日和見感染の原因ともなりかねない各種予防的な薬剤投与は、控える
・蜂群の長距離移動はしない

皆様の蜂病への素晴らしい取り組み、挑戦に頭が下がる私の思いは全く変わらないのですが、上記のご意見は私の頭にストンと、とても心地よく収まりました。

私は以前、広島の和さんがニホンミツバチで継続給仕の試みをされ、その群が強群に成長した様子を拝見しました。その様子から、蜂群は元気でさえあれば少々の障害(病気)には耐えられるように思い、今でも蜂群の維持・増強には継続給仕が有効じゃないかな、と考えています。(この場合、採蜜は別問題)ただ、その給仕が日和見感染の原因とならないか、と問われれば、分かりませんと応えるしかないないのですが・・・。

apisさん

☆香川県で公表されていたニホンミツバチのヨーロッパフソ病は海外から持ち込まれてと研究者が発表していました。しかし、その論文では感染経路の探索もなく、臨床症状の写真には働き蜂産卵をヨーロッパフソ病と解説していたこともあります。その研究者はミツバチでよく知られた筑波や都内の大学や分析専門の組織とも連携していましたが、どなたも見抜けていなかったようです。☆

香川県のケースはヨーロッパ腐蛆病ではなかった可能性がある、ということなのでしょうか?。それともヨーロッパ腐蛆病の発生は間違いないが論文の内容がよくない、というご指摘なのでしょうか?。この香川県のケースは、8ちゃんねるオフ会が香川県で開催されている、まさに丁度そのとき知らされましたから特別印象に残っています。

香川県のケースの2〜3年後だったと思います。私のニホンミツバチ群でも異変が見られ、家保に検査を依頼、その後ヨーロッパ腐蛆病に感染しているとの通知を受けました。(群は家保で巣箱ごと消却処分)通知には、感染の確認をするに当たって、分離培養?等を経て感染を確認した、との内容があったと思います。

麻布獣医大学学長だった故越智勇一氏・・・驚きました。先生は私の住む市の近くのご出身で、(伝聞なので間違っているかもしれませんが、)戦後故郷に戻られ、私の自宅近くで牧場の共同経営に関わられたと聞いています。



[10927] Re:[10926] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/05(Mon) 21:39 [返信]  

サル彦さん、御指摘ありがとうございました。
一つ一つの意味合いを深く考えながら、自分自身の判断を下していこう、と思っています。



[10926] Re:[10925] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:サル彦 投稿日:2018/03/03(Sat) 12:00 [返信]  

nakayan@静岡さん

お気持ちは、痛いほど分かります。野生種ニホンミツバチの保全ために、次のことにもご配慮をお願いします。

・まずは少群のみに分けた分散飼育(セイヨウミツバチとは必ず分離した蜂場)
・治療・薬剤投与は、獣医師や検査機関による確定診断後、蜂場単位で
・フソ病などの日和見感染の原因ともなりかねない各種予防的な薬剤投与は、控える
・蜂群の長距離移動はしない

アカリンダニはセイヨウミツバチでは症状が重篤化しないためか、セイヨウミツバチの養蜂家がちゃんと対処しないまま、蜂群の売買・長距離移動までしている現状が、何とも疎ましいかぎりです。これが改善されない限り、ニホンミツバチのアカリンダニ被害がなくなることはないでしょう。

アカリンダニ問題が解決したとしても、ツマアカスズメバチやヒアリの侵入に見るまでもなく、日本の動物防疫は穴だらけです。さらに小さなダニなど寄生虫、病原菌、ウイルスなど今後も様々なものが侵入してくるでしょう。野生種ニホンミツバチを守る、それらにも耐えうる対策は、上記だけでしょう。

> サル彦さん、apisさん、ありがとうございました。
> 日和見感染の意味、よーく分かりました。最初からググれば良かったですが、お手数をおかけしました。
> 私は、自宅付近では、自作のか式巣枠もどきのものに飼育していますが、遠方の蜂場には、重箱で飼っていましたが、つい先日遠方の蜂場で消滅を確認しました。11月にKウイングと巣門前方の徘徊、黄色の下痢便などを見て、蟻酸50%を20ccずつ3回投与しましたが、年明け後に急激に減少し、消滅してしまいました。 この付近には、現在梅の花が咲き始めていますが、以前はたくさんいたニホンミツバチが全く見られません。このまま皆が何の対策も打たずに放置すると、私達の静岡中部からは、絶滅してしまうかも、と思うと多少の批判はあっても、自分自身でも今までに幾巣か消滅寸前から回復させた実績のある、メントールと蟻酸による治療を今後とも進めて行かなくてはならない、と私は考えます。



[10925] Re:[10923] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/01(Thu) 23:09 [返信]  

サル彦さん、apisさん、ありがとうございました。
日和見感染の意味、よーく分かりました。最初からググれば良かったですが、お手数をおかけしました。
私は、自宅付近では、自作のか式巣枠もどきのものに飼育していますが、遠方の蜂場には、重箱で飼っていましたが、つい先日遠方の蜂場で消滅を確認しました。11月にKウイングと巣門前方の徘徊、黄色の下痢便などを見て、蟻酸50%を20ccずつ3回投与しましたが、年明け後に急激に減少し、消滅してしまいました。 この付近には、現在梅の花が咲き始めていますが、以前はたくさんいたニホンミツバチが全く見られません。このまま皆が何の対策も打たずに放置すると、私達の静岡中部からは、絶滅してしまうかも、と思うと多少の批判はあっても、自分自身でも今までに幾巣か消滅寸前から回復させた実績のある、メントールと蟻酸による治療を今後とも進めて行かなくてはならない、と私は考えます。



[10924] Re:[10921] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/03/01(Thu) 10:59 [返信]  

日和見感染は、麻布獣医大学学長だった故越智勇一氏(愛媛県周桑郡小松町出身、現在の西条市小松町)が戦前の朝鮮総督府時代に唱えた学説です。韓国で年配の家畜衛生専門家には、よく知られており、戦後日本人がトップに立つことがあまり無かった時代に、世界科学者会議(仮名)の議長を務めていた事でも知られていました。
 
サル彦様の解説に加え、ご自分で「日和見感染」を検索して、納得していただくことでチンプンカンプンから解き放たれると考えます。お使いのパソコンは無学ではありません。

 ニホンミツバチの現状は、動物検疫をすり抜けたアカリンダニ感染以外に、セイヨウミツバチ飼育で2003年ごろから投与されていた抗生物質の耐性菌による二次感染も疑われます。
香川県で公表されていたニホンミツバチのヨーロッパフソ病は海外から持ち込まれてと研究者が発表していました。しかし、その論文では感染経路の探索もなく、臨床症状の写真には働き蜂産卵をヨーロッパフソ病と解説していたこともあります。その研究者はミツバチでよく知られた筑波や都内の大学や分析専門の組織とも連携していましたが、どなたも見抜けていなかったようです。
nakayan@静岡におかれましては、ご自分の目と経験で確かな事実を確認しながら、物事を見極めていただくことを期待いたします。

> apisさん、大変詳しい専門的な解説、ありがとうございました。
> 私には、まるでチンプンカンプンなのですが、1つだけ無学な私に、ご教授下さい。
> 解説の中に、“日和見感染”という話がありましたが、この、ひよりみ感染とはどういう感染の仕方なのでしょう?
> 最近、地域全体がアカリンダニ感染で、このままでは私達の地域には自然状態で繁殖できるニホンミツバチは絶滅するのではないかと危惧しています。学究の方々の研究が進み、この事態が改善される事を心に願っています。



[10923] Re:[10921] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:サル彦 投稿日:2018/03/01(Thu) 09:27 [返信]  

nakayan@静岡さん

「日和見感染」で検索をかけてみました。人間用の長い解説もたくさん出てきましたが、短くて、ミツバチなどにも適用できそうなものとしては、次の解説がありました。

デジタル大辞泉の解説
ひよりみ‐かんせん【日‐和見感染】
抵抗力が弱まったため、普通は病原性を示さない菌による感染が起こること。

日和見感染を防ぐには、まずは誤った飼育管理や不適切な投薬等で、不必要に蜂群を弱らせないことが、肝心なのではないでしょうか。人間の健康管理と基本は同じ。

さまざまな人間の病気の治療法では、新薬、特効薬に有効なものがあったことは確かですが、過度な依存で健康被害が出たり、別の病気の引き金になったり、耐性株が出たりして、イタチごっこの歴史が繰り返されてきました。

日本で流布される情報は、政府系・行政系機関からの情報であっても、最初の出典まで確認しなければならない状況は、困ったものです。製薬会社や農薬会社への忖度も隠れているでしょうから。また、それらの情報のほとんどは、日本発のオリジナル情報ではなく、海外のミツバチ飼育先進国からの情報(それもまた正しいとは限らない)によりかかっていることでしょう。

「野生のサルが新型インフルエンザにかかっているのかもしれない」と素人が判断して、「そのサルにはタミフルを与える」が、正しい野生種との付き合い方でしょうか。

どうしても投薬治療をしたければ、獣医師に診断をあおいで、診断してもらい、治療を受けるのが筋道でしょうが、野生種にそのようなことをするのは、よほどの緊急事態でしょうし、そのような場合、人間や家畜の防疫上は、まずは殺・焼却処分が基本。

ミツバチの病気の分かる獣医師や研究者の数が少ない日本の現状では、なかなか正しい治療が速やかに確立することは望めないでしょう。日々、治療法の情報更新をおこたらず、新しい治療法や薬については、海外の原典まで情報の正しからしさを確認する獣医師でなければ、困ります。人間の医者でも同じです。

ニホンミツバチは野生種です。野生種の場合、素人ができる流行病対策の基本は、分散飼育しかないでしょう。かつてペストやエボラが流行しかねない社会で、住民がとれる唯一の自衛策も同じだったことでしょう。

> apisさん、大変詳しい専門的な解説、ありがとうございました。
> 私には、まるでチンプンカンプンなのですが、1つだけ無学な私に、ご教授下さい。
> 解説の中に、“日和見感染”という話がありましたが、この、ひよりみ感染とはどういう感染の仕方なのでしょう?
> 最近、地域全体がアカリンダニ感染で、このままでは私達の地域には自然状態で繁殖できるニホンミツバチは絶滅するのではないかと危惧しています。学究の方々の研究が進み、この事態が改善される事を心に願っています。



[10922] Re:[10920] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:サル彦 投稿日:2018/03/01(Thu) 08:34 [返信]  

outsideさん、apisさん

> apis 様
> 貴重な情報・ご意見ありがとうございます。今後、折に触れて提示戴いたサイトも含めて参考にさせて戴きます。

判断材料となる貴重な情報をありがとうございました。



[10921] Re:[10919] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/28(Wed) 00:29 [返信]  

apisさん、大変詳しい専門的な解説、ありがとうございました。
私には、まるでチンプンカンプンなのですが、1つだけ無学な私に、ご教授下さい。
解説の中に、“日和見感染”という話がありましたが、この、ひよりみ感染とはどういう感染の仕方なのでしょう?
最近、地域全体がアカリンダニ感染で、このままでは私達の地域には自然状態で繁殖できるニホンミツバチは絶滅するのではないかと危惧しています。学究の方々の研究が進み、この事態が改善される事を心に願っています。



[10920] Re:[10919] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者:outside 投稿日:2018/02/27(Tue) 11:59 [返信]  

apis 様
貴重な情報・ご意見ありがとうございます。今後、折に触れて提示戴いたサイトも含めて参考にさせて戴きます。



[10919] 3/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/26(Mon) 23:38 [返信]  

和訳
ノセマ・セラナエ(Nosema ceranae)またはノセマ・アピス(Nosema apis)とノセマ・セラナエ(Nosema ceranae)との併用に対する最良の治療法はまだ確立されていない

もあります。CCDのノゼマ病説により、増えたフマギリン投与の結果、アメリカやヨーロッパや豪州なども逆に増えてしまった話とも解釈できます。

outside 様のお話の流れが、公的な見解とはズレており、従来のミツバチ研究者の10年前からの話題のように読み取りました。参考になれば、幸いです。



[10918] 2/3 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/26(Mon) 23:37 [返信]  

和訳
N. ceranaeは明らかにN.apisの濃度より高い濃度でフマギリンの抑制効果から放出される。 ミツバチの生理に影響を与え続けているフマギリン濃度では、N。ceranaeはその胞子産生を繁殖させ倍増させる。 フマギリンの現在の適用プロトコールは、それを抑制するのではなく、N。セラナエ感染を悪化させる可能性がある。 フマギリンの施用は、今回のN. ceranae優性の主要原因であるはずである。

や製薬会社Medivetの説明書きFumagillin
http://medivet.ca/pdf/Fumagilin-B%20and%20Nosema%20in%20Bees.pdf

Nosema ceranae.The best treatment method for Nosema ceranae or Nosema apis in conjunction with Nosema ceranae has not yet been established.



[10917] 1/3Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/26(Mon) 23:35 [返信]  

「従来型ノゼマ病は寒冷期特有の疫病で、春になれば自然治癒するので大きな被害を与えないと言われ、それに対し新型ノゼマ病は季節を問わず発症し、重症化すると蜂の出入りが途絶え女王蜂産卵がなくなり蜂群消滅します。
チョーク病、ノゼマ病など真菌性病は、巣箱改良・営巣環境改善で発症を防ぐことが大切だと思います。」について

「従来型ノゼマ病は寒冷期特有の疫病で、春になれば自然治癒する」は間違いで、ノゼマ病Nosema ceranaeが同定されるかなり前、春になって群が消滅したことは多くあります。

しかし、元々、日和見感染を起こす病原体と思われ、農薬や養蜂で現在使用されている抗生物質や殺ダニ剤や殺菌剤やオーガニック薬剤などによっても、二次的にノゼマ病を誘発して病気を引き起こすことも考えられます。
 ちなみに、ノゼマ病の治療薬と言われていたフマギリンを投与することで、Nosema Apisは、押さえても、Nosema ceranaeは逆に増えてしまうという報告
hhttps://en.wikipedia.org/wiki/Nosema_ceranae 
の 項Treatment、N. ceranae is apparently released from the suppressive effects of fumagillin at higher concentrations than that of N. apis. At fumagillin concentrations that continue to impact honey bee physiology, N. ceranae thrives and doubles its spore production. The current application protocol for fumagillin may exacerbate N. ceranae infection rather than suppress it. Fumagillin application should be a major cause of N. ceranae dominance in this time.




[10916] 2/2Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/26(Mon) 23:31 [返信]  


ノゼマ病Nosema apis を見つけたら、家保に届けなければなりません。Nosema ceranae
は病気ではないので届ける必要はありません。このためか、獣医師でないミツバチ研究者はノゼマ病Nosema apisを見つけません。または、見つけてもそのことを話題にしないようです。そのことは監視伝染病の発生状況http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/kansi_densen/kansi_densen.html を見れば、判ります。


届出伝染病のノゼマ病は、国際獣疫事務局 OIEの監視伝染病リストから、確か2005−6年ごろに外れ、コードも無くなりました。そのため、オーストラリアでも届出伝染病リストから外れ、日本との輸入条件が揃わなくなり、輸入が停止したことがあります。
 (この事は農林省の「養蜂について」の中で「養蜂をめぐる情勢」に記載されています。)
その後、中部地方の業者が、豪州と日本の両国でノゼマ病についての行政上の認識確認をせず、片手落ちのまま輸入をして摘発され、ミツバチ不足騒ぎになった経緯もあります。






[10915] 1/2 Re:[10914] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/26(Mon) 23:27 [返信]  

サル彦様とoutside 様のお話に割り込みます。


やり取りをされている
「新型ノゼマ病ルーツは、イエロージャケット(海外のスズメバチ)にあり、イエロージャケットから蜜蜂に転移したと聞いています。」について、

まず、おっしゃる新型ノゼマ病の学名をはっきりさせた方が良いでしょう。
腸内細菌のノゼマは、それぞれの昆虫で差異があり、すでに昆虫ごとに細かく調べられています。
もし、新型ノゼマ病ルーツがイエロージャケット由来ノゼマ病Nosema ceranae であるとすれば、初耳で新説のようです。イエロージャケットYellow Jackets(別名 ジャーマン ワスプGerman wasp Vespula germanica)はヨーロッパから世界各国に広がっており、ノゼマ病Nosema ceranaeの話や経緯や生息域とは一致していないと思います。

Nosema ceranaeは台湾で1996年に初めて記載され、2004年に台湾でApis melliferaの病気ノゼマ病の一つと同定されたと認識しています。あちこちにアジア原産のトウヨウミツバチに由来すると文献の記載が多くあります。元々、日和見感染を起こす病原体と思われています。しかし、病原性については、多くが調査されていないようです。感染経路も、海外から侵入したとすれば、養蜂生産物である蜂蜜や花粉をはじめ、多くが中国や台湾から冷蔵輸送されるローヤルゼリーなどは、まず疑われます。よく研究者からも言われていた「オーストラリアから侵入した新型ノゼマ病」はたぶん濡れ衣です。養蜂生産の増産が続いているオーストラリアや日本で重篤な病気が確認された話は、現在まで無いようです。
また、トウヨウミツバチの由来であれば、元々、日本産在来種ノゼマの可能性もありますね。

続く


> サル彦さん、ありがとうございます。
>
> とある獣医師さんを中心にして、方向性を同じくする蜂仲間が全国に点在し、携帯や情報端末ツールを使って意見交流します。ごく地味な息の長い情報交換ですが、それぞれの蜂飼育を基に「蜂にストレスを与えないオーガニック養蜂」を目指します。
>
> 情報出典元はと問われると、既にそれなりの時間経過しているので定かでないものもあります。むしろ蜂飼育の実践を通じて、論理的整合性と情報の確かさを反芻しています。
>
> 新型ノゼマ病ルーツは、イエロージャケット(海外のスズメバチ)にあり、イエロージャケットから蜜蜂に転移したと聞いています。
> 従来型ノゼマ病は寒冷期特有の疫病で、春になれば自然治癒するので大きな被害を与えないと言われ、それに対し新型ノゼマ病は季節を問わず発症し、重症化すると蜂の出入りが途絶え女王蜂産卵がなくなり蜂群消滅します。
> チョーク病、ノゼマ病など真菌性病は、巣箱改良・営巣環境改善で発症を防ぐことが大切だと思います。



[10914] Re:[10913] ニホンミツバチの入手について 投稿者:outside 投稿日:2018/02/26(Mon) 13:16 [返信]  

サル彦さん、ありがとうございます。

とある獣医師さんを中心にして、方向性を同じくする蜂仲間が全国に点在し、携帯や情報端末ツールを使って意見交流します。ごく地味な息の長い情報交換ですが、それぞれの蜂飼育を基に「蜂にストレスを与えないオーガニック養蜂」を目指します。

情報出典元はと問われると、既にそれなりの時間経過しているので定かでないものもあります。むしろ蜂飼育の実践を通じて、論理的整合性と情報の確かさを反芻しています。

新型ノゼマ病ルーツは、イエロージャケット(海外のスズメバチ)にあり、イエロージャケットから蜜蜂に転移したと聞いています。
従来型ノゼマ病は寒冷期特有の疫病で、春になれば自然治癒するので大きな被害を与えないと言われ、それに対し新型ノゼマ病は季節を問わず発症し、重症化すると蜂の出入りが途絶え女王蜂産卵がなくなり蜂群消滅します。
チョーク病、ノゼマ病など真菌性病は、巣箱改良・営巣環境改善で発症を防ぐことが大切だと思います。



[10913] Re:[10910] ニホンミツバチの入手について 投稿者:サル彦 投稿日:2018/02/25(Sun) 17:00 [返信]  

outsideさん

いつも、よそではまず入手できない情報、参考にさせていただいています。博学には畏れ入ります。毒・劇物のギ酸や医学・薬学の知識が不可欠な抗生物質など、医師や獣医師でない素人が下手に人間にもミツバチにも使うべきものではありませんね。天然物にも毒物はたくさんあります。もちろん農薬にも。

そういうものが食べ物に残留したのでは、自家用であれ商品であれ、健康被害につながりかねませんので。またかわいがっているミツバチさんたちが、かえって健康をそこねたのでは、元も子もありません。蜂蜜の換金性よりも、そのようなことに人一倍関心の高い方々が、おおぜい、このサイトには情報を求めておられることでしょう。

できれば貴重な情報の出典も、一緒にご教示いただけると、大変に助かります。情報の確からしさまで確認した上で、自己責任で、処置法の安全性の判断ができますので。

outsideさんに限らず、新聞報道であれ、誰の情報であっても鵜呑みの情報で、大事なミツバチを失ったり、結局は自業自得の汚染蜂蜜を食べたり、友人・知人に配ったりすることになっては後悔必至となります。

ところでノゼマ等の全国規模の汚染状況の調査をするといって、このサイト経由で何年か前にサンプル提供の募集が行われたことがありましたが、その調査結果がどうなったか、どなたかご存知ありませんか?調査の趣旨に賛同してサンプルを提供した一人ですが、その後、何の情報還元もありません。少なからぬ数のプロ・アマの蜂飼いの善意と、国民の税金の一部が使われた調査だったはずですが。

ノゼマの病原性が確認されたノゼマ種の学名は、一体、何なのでしょうか?本当に根拠のある話なのでしょうか?オーストラリア産ミツバチ由来のノゼマの種は何?その病原性は確認されているのですか?どこで誰がどのように確認し、どのような追試で再確認されているのでしょうか?

科学的な根拠のある話であれば、どこかに学術文献があるはずですが、未だに見つけられずにいます。ご教示いただけると助かります。

> >私の所も、過去全滅した物の症状や、Kウイング、徘徊、黄色の下痢便などから、
>
> 『黄色下痢便症状は、アカリンダニ感染と直接関わりありません。』
> 巣門周辺に黄色下痢が付着して汚れるのは、典型的なノゼマ病症状で、アカリンダニ感染と病状が併発同時進行している可能性があり、この場合には急速に蜂群消滅へ向かいます。
> その他、ダニ感染はウイルス病を併発することがよく知られています。アカリンダニ駆除剤とウイルス病除去剤を併用投与で治療効果を発揮する必要があります。
> また、ノゼマ病は原生菌:真菌性病(ノゼマ原虫)で、近年のノゼマはセイヨウ女王蜂輸入によってオーストラリアから侵入した新型ノゼマ病に換わっていると言われます。従来型ノゼマと異なって、季節を問わず発症し重症化すると女王蜂不妊と蜂群消滅に至ります。
> 行政の蜂疫病公開情報には「治療薬剤なし」となっていますが、オーガニック薬剤で殺菌治療が可能です。詳しく調べるには、PCR(遺伝子増幅検査)を大学研究室・専門機関へ依頼する必要があります。



[10912] Re:[10911] ニホンミツバチの入手について 投稿者:outside 投稿日:2018/02/24(Sat) 16:13 [返信]  

> 良く言われるアカリンダニの症状を発症している群れに、蟻酸とかメントールで一時的にせよ改善している物とか、消滅寸前の群れが復活した物とかを経験していますので、上記症状を治療する上で必要な手段だと考えています.

確かにギ酸効果は、アカリンダニ即効駆除効果があります。その半面では人体に回復不能な腐食ダメージを与える危険性を伴うので、プラパッケージ封入された持続効果に優れた製品を使用するのが安全性確保の上で得策でしょう。
化学的知識のない者が、直に危険物質を扱うのを他人に薦めてはいけません。明らかに社会的モラル違反行為です。

メントール処理は一時的に流行したが、ショートニングパテ程度の予防・感染率抑制効果しかありません。その件に関しては、環境研・研究員氏が具体的な詳細研究事例によって研究結果を導き出しています。したがって、メントールに駆除効果はないという結論に達し、年間過剰投与(25〜35g)は逃去や蜂群崩壊をもたらす負の側面を冷静に判断する必要があります。

>アカリンダニ対策と並行して、ウィルス病の有効な対策が早く確立して欲しい、と私も考えます。

海外の研究成果には、既に製品化されて世界20ヶ国以上で承認医薬品として認められ販売されているものもあります。日本国内では蜜蜂用の承認動物医薬品が限られ、農薬成分が主成分で蜜にも蜜蝋にも残溜するので、掃除蜜を事前に除去するラ式フレーム養蜂に適用され、伝統巣箱飼育が多い二ホンミツバチ養蜂には不適です。

海外養蜂先進国では、その研究と実用化はどんどん進んでいます。法規制と行政の不作為でがんじがらめの日本では研究は愚か、動物医薬品規制緩和も進まないまま養蜂後進国の現状はそのまま取り残されてゆくでしょう。何しろ、アメリカフソ病とヨーロッパフソ病を同列規制で扱う無知蒙昧な国柄ですから・・・。



[10911] Re:[10910] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/23(Fri) 21:27 [返信]  

> 『黄色下痢便症状は、アカリンダニ感染と直接関わりありません。』
> 巣門周辺に黄色下痢が付着して汚れるのは、典型的なノゼマ病症状で、アカリンダニ感染と病状が併発同時進行している可能性があり、この場合には急速に蜂群消滅へ向かいます。
> その他、ダニ感染はウイルス病を併発することがよく知られています。アカリンダニ駆除剤とウイルス病除去剤を併用投与で治療効果を発揮する必要があります。

outsideさん、コメント、ありがとうございました。確かに現在の各地におけるニホンミツバチ減少の要因は、アカリンダニだけではなく、他の原因と併発している可能性は大きいでしょうね。 しかし、私自身の少ない経験の仲でも、良く言われるアカリンダニの症状を発症している群れに、蟻酸とかメントールで一時的にせよ改善している物とか、消滅寸前の群れが復活した物とかを経験していますので、上記症状を治療する上で必要な手段だと考えています。

> また、ノゼマ病は原生菌:真菌性病(ノゼマ原虫)で、近年のノゼマはセイヨウ女王蜂輸入によってオーストラリアから侵入した新型ノゼマ病に換わっていると言われます。従来型ノゼマと異なって、季節を問わず発症し重症化すると女王蜂不妊と蜂群消滅に至ります。
> 行政の蜂疫病公開情報には「治療薬剤なし」となっていますが、オーガニック薬剤で殺菌治療が可能です。詳しく調べるには、PCR(遺伝子増幅検査)を大学研究室・専門機関へ依頼する必要があります。

アカリンダニ対策と並行して、ウィルス病の有効な対策が早く確立して欲しい、と私も考えます。



[10910] Re:[10909] ニホンミツバチの入手について 投稿者:outside 投稿日:2018/02/23(Fri) 10:20 [返信]  

>私の所も、過去全滅した物の症状や、Kウイング、徘徊、黄色の下痢便などから、

『黄色下痢便症状は、アカリンダニ感染と直接関わりありません。』
巣門周辺に黄色下痢が付着して汚れるのは、典型的なノゼマ病症状で、アカリンダニ感染と病状が併発同時進行している可能性があり、この場合には急速に蜂群消滅へ向かいます。
その他、ダニ感染はウイルス病を併発することがよく知られています。アカリンダニ駆除剤とウイルス病除去剤を併用投与で治療効果を発揮する必要があります。
また、ノゼマ病は原生菌:真菌性病(ノゼマ原虫)で、近年のノゼマはセイヨウ女王蜂輸入によってオーストラリアから侵入した新型ノゼマ病に換わっていると言われます。従来型ノゼマと異なって、季節を問わず発症し重症化すると女王蜂不妊と蜂群消滅に至ります。
行政の蜂疫病公開情報には「治療薬剤なし」となっていますが、オーガニック薬剤で殺菌治療が可能です。詳しく調べるには、PCR(遺伝子増幅検査)を大学研究室・専門機関へ依頼する必要があります。



[10909] Re:[10908] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/22(Thu) 13:16 [返信]  

>
>  減っているのはアカリンダニでしょうか、検査していないのなら潰れないようにして送ってもらえば調べてみますよ

いつも、親切なお申し出を戴き、感謝します。私は検査はしていませんが、近くの友達が家畜衛生保健所で検査後感染が確認されており、私の所も、過去全滅した物の症状や、Kウイング、徘徊、黄色の下痢便などから、メントールや蟻酸がないとほとんどが全滅しています。過去にたくさん飼っていた近所の友達もほとんどが1箱あるか2箱あるかの程度になっています。 蜂友には私から、メントールや蟻酸をあげているのですが、地域で伝統的な角洞で飼う人が多い事などで対策が進んでいません。



[10908] Re:[10907] ニホンミツバチの入手について 投稿者:山野 投稿日:2018/02/21(Wed) 22:15 [返信]  

> 今、巣枠2群と、重箱1群を飼っていますが、巣枠の1群以外は、蜂数がかなり減っていて心配している所です。

 減っているのはアカリンダニでしょうか、検査していないのなら潰れないようにして送ってもらえば調べてみますよ



[10907] Re:[10906] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/21(Wed) 21:25 [返信]  

>  こんばんは、こちらはどうも回復は難しいようです。昨年の分蜂時期はキンリョウヘンが咲いているのに飛来したハチがいませんでした。
私の所も、花はたくさん咲いていたのですが、飼育群からと思われるもの以外は見られません。簡単には回復できそうもないですね。残念です。
>  ただ秋になってウチからは500メートルくらい離れた所ですがアレチウリの花に20〜30匹くらいのニホンミツバチがいるのを見た所があるので、望みがあるかも知れません、今年の分蜂の時期になればウチのキンリョウヘンに来てくれるのかもしれないとかすかな望みを持っています。
分蜂群がたくさん来てくれる事をお祈りします。
今、巣枠2群と、重箱1群を飼っていますが、巣枠の1群以外は、蜂数がかなり減っていて心配している所です。



[10906] Re:[10905] ニホンミツバチの入手について 投稿者:山野 投稿日:2018/02/21(Wed) 18:02 [返信]  

> 山野さん、以前関東北部にお住まいで、アカリンダニの被害がだいぶひどいと書かれていましたが、現在でも状況は変わりませんか ?

 こんばんは、こちらはどうも回復は難しいようです。昨年の分蜂時期はキンリョウヘンが咲いているのに飛来したハチがいませんでした。ただ2〜3匹花の所を飛んでいるハチがいたんですが、これは消滅寸前の飼育群がいたので、そこから来たのだと思います。
 ただ秋になってウチからは500メートルくらい離れた所ですがアレチウリの花に20〜30匹くらいのニホンミツバチがいるのを見た所があるので、望みがあるかも知れません、今年の分蜂の時期になればウチのキンリョウヘンに来てくれるのかもしれないとかすかな望みを持っています。



[10905] Re:[10903] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/02/21(Wed) 00:34 [返信]  

> > その場合、どんな理由で購入が難しいのでしょうか?
>
> ニホンミツバチは気管内に寄生する微小なアカリンダニの蔓延で地域によっては壊滅状態となっているので入手は難しいです。
>  
山野さん、以前関東北部にお住まいで、アカリンダニの被害がだいぶひどいと書かれていましたが、現在でも状況は変わりませんか ?
一時期京都は壊滅状態だったそうですが、最近回復の気配があるそうです。私の所、静岡は近年本当にアカリンダニの被害がひどいのですが、もしも早くから症状がひどかった地域が回復の気配があるのならば、全国的にも将来にポジティブな気持ちが持てると思うのですが、山野さんの地方はどのような状況ですか? 



[10904] Re:[10901] ニホンミツバチの入手について 投稿者:outside 投稿日:2018/01/23(Tue) 18:43 [返信]  

> その場合、どんな理由で購入が難しいのでしょうか?

かつて「遺伝的交雑になるから長距離移動は止めましょう。」とか「疫病感染を広げる」との理由から、蜂売買は止めましょうと言われましたが、その後「対馬と奄美大島」在来種のみが遺伝的差異があり、他の二ホンミツバチは遺伝的に同一であることが判明しています。
疫病感染を広げるのは、主にセイヨウミツバチ群売買と転飼や輸入が原因していることが予測されています。

広範囲に絶滅地域が存在する今日では、分蜂群購入・販売も実状に即して正当だと思います。知る限りでは「蜂群売買は止めましょう」と建前を言いつつ、希望者に実売している人もいます。
個人の自由裁量権範囲で、自然捕獲群を売買しなければモラル的にも何の問題もないと思います。

ただし、このサイトを使って直売買したり斡旋しないほうが良いでしょう。

分蜂群購入は、これからWeb検索で「分蜂群希望」とか「分蜂群販売」でたくさん出ると思います。分蜂群購入に際しては、その後のフォローが充分期待できる所からが良いと思います。



[10903] Re:[10901] ニホンミツバチの入手について 投稿者:山野 投稿日:2018/01/22(Mon) 21:24 [返信]  

> その場合、どんな理由で購入が難しいのでしょうか?

ニホンミツバチは気管内に寄生する微小なアカリンダニの蔓延で地域によっては壊滅状態となっているので入手は難しいです。
 
 



[10902] Re:[10901] ニホンミツバチの入手について 投稿者:スロー人 投稿日:2018/01/22(Mon) 20:30 [返信]  

>・・・ニホンミツバチを購入を考えていますが・・・その場合、どんな理由で購入が難しいのでしょうか?
> 教えていただけますか?

山田 徹 様、始めまして、此処でお世話になってるスロー人といいます、よろしくお願い致します〜m(__)m

こちらではニホンミツバチの売買を禁止しています。
譲渡は自由ですし野生の蜂を捕獲するのも問題ないです。
ただ、お金の為に乱獲される事を少なくしたいだけです。

実際に、販売されてる方も居られますし、それに対して非難することも無いですが、このサイトからはご紹介出来ません。

 できれば、飼育されてる先輩達からご指導して頂き、捕獲技術を伝授されるか、直接タダで頂いて下さい〜(^^♪



[10901] ニホンミツバチの入手について 投稿者: 投稿日:2018/01/22(Mon) 17:00 [返信]  

お世話になります。
ニホンミツバチを購入を考えていますが、なかなか見つかりません。購入は難しいのでしょうか?
その場合、どんな理由で購入が難しいのでしょうか?
教えていただけますか?



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